(左)力強く選手宣誓 ／ (右)力走する子どもたち

第11回阿久比町近郊リレーカーニバル大会が、3月10日阿久比スポーツ村陸上競技場で開かれました。

知多地方の学校やクラブに所属する小学生と中学生約850人がスポーツ村に集い、陸上競技に汗を流しました。

大会に参加した選手たちは、トラック種目やフイールド種目に挑戦し、自己記録更新を目指して一生懸命頑張っていました。

3月17日、中央公民館本館で男性16人が、そば打ち体験を行いました。

町社会福祉協議会が主催し「男性のための『地域デビュー』講座」の一環で行われました。そば打ち体験を通じて交流を深め、地域活動を始めるきっかけになればと開かれた講座。いつかは皆さんの前でそば打ちを披露してくれるかもしれません。

3月15日、町内4つの小学校で「卒業お祝い給食会」が行われ、小学校を卒業する6年生264人の児童が、先生や仲間と給食を食べました。

会は町給食センターが企画して、この日は子どもたちが大好きな献立のカレーライスのほかに、好きなものを選ぶバイキング給食。南部小学校児童たちは一緒に給食を食べた栄養教諭に「中学校にいってもたくさん食べるから、今以上においしい給食を作ってね」と笑顔で話していました。

3月6日、宮津特定土地区画整理地区内に公園が完成しました。公園名は「さるこ公園」です。

広さが約2,000m²で、コンビネーション遊具、ブランコ、鉄棒、バスケットゴール、トイレがあります。

春の暖かい日、家族で出掛けてみてはいかがでしょうか。

阿久比町商工会青年部が第9回商工会青年部全国大会まちづくり部門で表彰されました。今回の表彰は平成17年11月に青年部が企画した「ギネスブックに挑戦世界一のおむすびアート」が高く評価されました。

3月8日町長室を訪れた青年部の代表は「阿久比の名が全国に広まるようなことをこれからも企画します」と話していました。