広報 あぐい
2006.05.15
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身近なところからごみ減量を! (1)

□問い合わせ先  環境衛生課 TEL (48)1111 (内317)

今までの大量生産、大量消費、大量廃棄型の社会経済活動は、私たちに豊かで快適な生活をもたらしました。

その一方で、行き過ぎた便利さを求め、環境への負荷が高いライフスタイルを定着させたことにより、ごみ問題などのさまざまな環境問題を引き起こしてきました。

大量に排出されるごみの処分については、ダイオキシン問題やごみの処分場の確保など深刻化しています。

私たち一人ひとりが、自分が出すごみに責任を持ち、ごみの減量やリサイクルに取り組んでいくことが求められています。

次回からはシリーズで暮らしの中で実践できるごみの減量の仕方などを具体的に紹介していきます。

一人ひとりの取り組みが集まればそれが大きな力となり、私たちの身近な生活環境だけでなく、地球環境を守ることにもつながります。

□問い合わせ先
環境衛生課 TEL(48)1111 (内317)


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