広報 あぐい
2006.05.15
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阿久比米れんげちゃんを試食

〜オアシススケッチ〜

学校給食センターに阿久比米れんげちゃん研究会から「阿久比米れんげちゃん」の白米190キロが寄付され、4月19日町立の小・中学校、保育園、幼稚園で給食の試食会が行われました。

草木小学校では5年生と6年生の教室に研究会のメンバー7人を招待して、いっしょに給食を味わいました。「甘くて、もちもちしておいしい」と児童は感想を話していました。


タケノコ掘りを体験

〜オアシススケッチ〜

4月21日、東部保育園の年中、年長児49人が宮津地区の屋郷池近くの竹林に出掛け、タケノコ掘りを体験しました。

園児たちは土の中から顔を出しているタケノコを見つけると「ここにあったよ」と大きな声をあげて、スコップで真剣に掘り出していました。


手作りのお守りを寄贈

〜オアシススケッチ〜

77歳になる竹内春造さん(大字草木)が町立保育園・幼稚園の3歳以上の園児に、ひもで編んだひょうたんやカメなどの手作りのお守りを寄贈してくれました。

4月24日には竹内さんが城山保育園を訪れ、「交通安全リボンといっしょにかばんに付けて、毎日元気に保育園へ通ってくださいね」と園児たちにお守りを配りました。


学校の先生、阿久比の農業を体感

〜オアシススケッチ〜

4月25日、4月から阿久比町の小・中学校に赴任した先生たちが「阿久比を知る会・農業体感ツアー」に参加しました。

水稲苗の共同育苗施設や観葉植物の栽培ハウスなどを訪れ、町営農研究会の説明を受けました。

説明者は「農業は計画、実行、検証そして創造力が必要である」と先生を前に力説していました。


東部小校庭にクルミの木を植樹

〜オアシススケッチ〜

4月29日「みどりの日」にちなみ、明るい社会づくり運動知多地区推進協議会の呼び掛けで植樹会が東部小学校校庭で行われました。

この日は東部小フラワー委員会の家族ら約50人が参加してクルミの木を植樹しました。

協議会のメンバーは「美しい郷土を作るために、子どもたちに緑の大切さを知ってもらいたい」と話していました。


阿久比高校理科部が板山高根湿地を調査

〜オアシススケッチ〜

阿久比高校理科部による板山高根湿地に関する調査報告のパネル展示が、中央公民館本館で行われました。

モウセンゴケやシラタマホシクサの植生分布調査や外来種の問題など、湿地を取り巻く環境が鋭い視点で調査されていました。


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企画財政課 TEL (48)1111 (内303)


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