広報 あぐい
2006.2.15
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福住地区で新橋開通を祝う

〜オアシススケッチ〜

福住地区に新設された県道名古屋半田線の「福住新橋」の開通式典が1月29日に行われました。

式典は福住地区主催で開かれ、交通安全祈願やテープカットなどを行った後、子ども囃子を先頭に約220人の参加者が渡り初めをして新橋の開通を祝いました。

スケッチ提供 大村順さん(大字福住)




町指定文化財寒干し

〜オアシススケッチ〜

1月22日、今年の虫供養当番にあたる矢口地区の矢口公民館で、町指定文化財の掛け軸などの寒干しが行われました。

掛け軸を壁に掛け、その前には花やもち、くだものを供えて本番と同じように、念仏を唱えながら供養が行われました。




小学生が危険な場所を調査

〜オアシススケッチ〜

南部小学校4年生が総合的な学習で自分たちの住む地区の危険個所を調査し、「南部のあぶないをさがそう」とまとめた報告書を1月31日町長に手渡しました。

この日は児童の代表4人が町長室を訪れ、「危ない場所を直して、お年寄りや子どもが安全に暮らせる町をつくってください」と町長に要望しました。




牛の供養

〜オアシススケッチ〜

1月26日、阿久比町酪農組合が興昌寺(大字福住)で畜魂祭を開き、食肉などで処理した牛を供養しました。

この日出席した組合関係者ら27人が、読経の流れる中、焼香をして犠牲になった牛の魂を鎮めていました。



精神保健福祉事業に貢献

〜オアシススケッチ〜

1月28日、東海市立文化センターで開かれた「こころの健康フェスティバルあいち」で、阿久比町精神障害者家族会代表の森下尚彦さんが、精神保健福祉事業の向上に寄与した功績が認められ、愛知県精神保健福祉協会長表彰を受けました。

町長へ受賞の報告に訪れた森下さんは「難しい仕事ですがこれからもがんばります」と話していました。




食生活の理解促進に貢献

〜オアシススケッチ〜

1月28日、名古屋能楽堂で開かれた“あいち「農楽」フェスティバル”の中の「食と緑の表彰事業」で阿久比町営農研究会が愛知県知事賞を受賞しました。

消費者や学校の教諭を対象に農業体感ツアーなどを実施して、農業理解の啓発に取り組んでいる功績が認められました。

町長へ報告に訪れた代表の澤田裕さんは「いろいろな企画を考え、まちづくりに貢献していきたい」と意気込んでいました。

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□問い合わせ先  企画財政課 TEL(48)1111(内303)



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