広報 あぐい
2006.2.15
バックナンバーHOMEPDF版 ダウンロードページへ

春の火災予防運動 3月1日(水)〜3月7日(火)

□問い合わせ先  知多中部広域事務組合消防本部予防課 TEL(21)1491

あなたです 火のあるくらしの 見はり役

※火災予防運動期間中、午後8時に30秒間のサイレンが鳴ります。

火災が急増しています

知多中部管内(半田市・阿久比町・武豊町・東浦町)で平成17年中、135件の火災が発生し、前年と比較すると33件の大幅な増加となっています。

出火原因別では放火・放火の疑い45件、こんろ14件、たばこ10件の順となっています。


住宅火災を防ぐために

★放火に注意。家の周りに燃えやすい物を放置しない。
★天ぷらを揚げているときはその場を離れない。離れるときは必ず火を消すこと。
★寝たばこは絶対にしない。
★石油暖房器具のカセットタンクのキャップ取り付けは確実に。


住宅用火災警報器の設置が義務化されました

住宅火災の死者が増えていることから、消防法が改正され、一般住宅と共同住宅(アパートなど)に住宅用火災警報器の設置が義務化されました。

新築の場合は、6月1日から、建築済みの住宅は平成20年5月31日までに設置することが義務づけられます。設置場所は、寝室と階段の上部です。

今回の住宅用火災警報器の設置義務化によって、不当に高額な販売や、法律で義務付ける以上の数を無理やり販売しようとする悪徳業者の出現が予想されます。注意してください。

□問い合わせ先
知多中部広域事務組合消防本部予防課
TEL(21)1491



みそ造りに挑戦しませんか

□問い合わせ先  産業課 TEL(48)1111(内234・227)
昨年の講習会

阿久比産の大豆とスリランカの天日干塩を使って、手づくりみそを造ってみませんか。次のとおり講習会を行いますので、ぜひご参加ください。

□日時
3月8日(水)
1回目 午前9時〜正午/2回目 午後1時〜午後3時
※1日2回行います。
□場所
中央公民館本館204号室(調理実習室)
□用意するもの
みそを入れる容器(約4キログラムのみそが入るかめ、たるなど)、エプロン
□費用
材料実費1,700円(大豆1キログラム、米麹、塩ほか)
※約3.5キログラムのみそができます。
□講師
あぐいくらしの会会員
農村生活アドバイザー
□定員
1回につき20人
□申し込み・問い合わせ先
産業課 TEL(48)1111(内234・227)
2月27日(月)午前9時から募集受け付けを行います。希望の時間帯を選び、産業課窓口か電話で申し込んでください。
代理申し込みはご遠慮ください。定員になり次第締め切ります。


<<前ページへ ▲目次ページへ 次のページへ>>