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2005.11.15 |
★すこやかだより 〜保健センター通信〜 |
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□問い合わせ先 保健センター TEL(48)1111(内311・312) | |||||||||||
正しい食習慣は乳幼児期から私たちは食事で摂取する栄養素から生命を維持し、体を動かすことができます。特に乳幼児期の食事は食生活の基礎を作る大切なものです。食事によって、あいさつやマナーを学ぶことも多くあります。 誰かと一緒に食事をすることで体験する心の交流や幸福感は、その後の成長の糧となります。 ●朝食をしっかり食べさせましょう昼食や夕食は、体の肉や骨となりますが、1日活動するためのエネルギーの源は、朝食からです。 ●空腹の時に食べるおいしさを味わわせましょう
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●魚のかわりに鶏・豚・牛肉、大豆製品、卵、牛乳を食べれるように。 |
●肉のかわりに魚肉、ハム、ソーセージ、卵、豆腐、大豆などが食べれるように。 |
●野菜のかわりににんじん、ピーマンがダメでも、ほうれん草、かぼちゃが好きならよい。食べられる野菜の工夫を。 |
●牛乳のかわりにチーズ、ヨーグルトなど。バターをきかせて牛乳の臭みをのぞいたスープなら喜ぶ。 |
体重の増え方が順調で元気なら、食べる量はあまり神経質に考えないようにしましょう。
テレビを消し、おもちゃを片付けるなどして、子どもの気が散らないようにしましょう。
楽しい雰囲気で食事が取れるようにして、笑顔で「おいしいね」と語りかけながら食事をしましょう。
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