清水美代さん(90歳)と 清水為朝さん(93歳)
9月1日と3日の2日間、80歳以上の高齢者の自宅などを、各地区の行政協力員、民生委員、社会福祉協議会役員らが訪れ、敬老金を手渡して長寿を祝福しました。
卯坂在住の清水さん夫妻は2人の年齢を合計すると183歳。健康で長生きの秘訣は何ですかと尋ねると、2人は口をそろえて「のん気に、くよくよせず、毎日を楽しく過ごすことですよ」と笑顔で答えてくれました。
阿久比町の最高齢者は、104歳の村瀬すみさん(大字高根台)です。
(平成17年9月1日現在)
高齢者に生きがいを持ってもらおうと企画された寿大学。今回は「笑うことが健康の秘訣」というテーマで落語が行われました。
講師の川の家河太朗さんとお好味家喜楽さんの軽妙な語り口で落語が上演されると会場からは、大きな笑い声が響いていました。