町では、平成30年度と令和元年度の2年間で、家庭系ごみを20％減量することを目標としています。2年間の取り組みで20％の減量が達成できなかった場合、令和2年度以降にごみの有料化を検討することになっています。

ごみ減量化の途中経過報告

※1	収集ごみ量＝生活系収集ごみの総量－直接搬入ごみ
※2	平成30年度は速報値です。
※3	1人1日当たりの量＝家庭系ごみの量（生活系収集ごみ－資源ごみ）÷各年10月1日の人口×365日（平成27年度は366日）

プラスチック製容器包装（以下廃プラ）袋の価格を見直したことによって、平成30年度は、平成27年度に比べて3.9％廃プラを多く収集でき、リサイクルに回す分を増やせました。ご協力ありがとうございます。

しかし、1人1日当たりの量は、平成30年度は平成29年度に比べて1.8％増えてしまいました。ごみ減量後の目標値453.6グラムの達成には99.4グラム減らす必要があります。

7月15日号まで3回にわたって掲載した「3R」“Reduce”（リデュース）、“Reuse”（リユース）、“Recycle”（リサイクル）を実践し、ごみの減量化へご協力お願いします。

■問い合わせ先

建設環境課環境係　TEL (48)1111（内1211・1212）

■問い合わせ先

阿久比町選挙管理委員会　TEL (48)1111（内1308）