広報あぐい

犯罪・非行のない明るく住みよいまちを目指して

社会を明るくする運動・安全安心町民大会が、アグピアホール（中央公民館多目的ホール）で開催されました。

大会では、「社会を明るくする運動」の標語作品と、今年度から募集が始まった習字作品の表彰式が行われたほか、半田警察署署員による防犯や交通安全に関する講話や町更生保護女性会の活動報告が行われました。

「社会を明るくする運動」習字優秀作品（敬称略）

【最優秀賞】	大岩海翔（草木小5年）、福元瑠夏（東部小6年）
【小5優秀賞】	芦原杏珠（英比小）、石原彩椰（南部小）
【小6優秀賞】	新美陽菜（英比小）、内田琴子（南部小）
【小5入選】	西尾琉伽（東部小）、池永若希（東部小）、鈴木七央（英比小）、互野まりな（草木小）、小林太晴（南部小）
【小6入選】	黒田奈那（東部小）、加藤杏実（英比小）、小林空（草木小）、竹内優月（草木小）、板木茜（南部小）

「社会を明るくする運動」標語優秀作品（敬称略・受賞者は全て阿久比中学校1年生）

【最優秀賞】	「だめだよと　いえる勇気を　つくらなきゃ」菅原菜摘
【優秀賞】	「困ったら　人に伝えよう　SOS」渡辺陽成
	「助け合い　いじめの雑草　ひきぬこう」宮﨑美紀
	「どうしたの？　かけるひと声　愛言葉」鈴村優月
【入選】	「謝罪より　感謝の言葉　口にしよう」奥谷咲稀
	「知ってても　止めないあなたも　罪だから」梛野朝姫
	「いいのかな　あなたが言った　その言葉」田中心優
	「気づいてる？　その一言で　傷が付く」鬼頭拓磨
	「ありがとう　地域に広がる　笑顔の輪」江尻統哉
	「楽しいこと　私とあなたで　倍になる」鈴木琉生
	「人と人　つなげる言葉　ありがとう」石川友博
	「笑顔咲く　町をつくろう　助け合い」朝倉沙月
	「あいさつは　明るい声で　自分から」山本大起
	「身の回り　心のさけび　見逃すな！」伊藤優咲

実際に地震が来たときのために
心の準備

南部小学校の1年生と2年生が地震体験車「なまず号」で震度6強の揺れを体験しました。児童は、車内に設置されたテーブルの下に入り、揺れが始まると「うわー」と声を上げながら必死に耐えていました。予想以上に強い揺れに、児童は「びっくりした。震度6強ってすごい」と話し、実際に大地震が来たときのための心構えをすることができました。