広報あぐい

2016.07.15


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阿久比の初夏を彩るホタル
〜美しい光で来場者を魅了〜

~まちの話題~


「ほたる観察会」が、6月17日~19日にふれあいの森で行われ、町内外から約1,700人が訪れました。真っ暗な養殖場の中で、ホタルが放つ淡い光を楽しむ来場者の皆さん。隣接する観察室では、ホタル専門員の説明を聞きながら小さな卵や幼虫を興味深そうに眺めていました。体育室では町内の小中学生が描いたホタル保護の啓発ポスターの優秀作品が貼り出されました。



90歳を迎えてもまだまだ元気

~まちの話題~

全国食生活改善推進員協議会から名誉会員賞を贈られた、町食生活改善推進員の宮﨑久子さん(阿久比)が、6月21日に町長室を訪れました。名誉会員賞は、90歳を迎える食生活改善推進員に対して贈られる賞です。宮﨑さんは、昭和60年から30年にわたり、町食生活改善推進員として活動し、現在も健康まつりなどの行事で仲間とともに、健康的な献立の提案といった活動を続けています。「うれしいというよりも驚いています。長く続けてこられたのも、同じ食生活改善推進員の皆さんのおかげです。健康の続く限り活動を続けていきたいです」と語りました。


子ども用品リユース市を今年も開催

~まちの話題~

使わなくなった子ども用品を、もう一度誰かに使ってもらえるよう、希望者に無料で提供する大人気の「子ども用品リユース市」。本年度の第1回目が6月21日に勤労福祉センター(エスペランス丸山)で行われ、町内外からおよそ130人が来場しました。訪れた親子連れなどは、会場にずらりと並んだ洋服やおもちゃなどの中からお目当ての物を選んでいました。チャイルドシートや自転車といった大物は、抽選で提供されました。「もらうからには、自分も使わなくなった物はリユース市に出しています」と話す来場者もおり、リユースの輪が広がりをみせています。

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