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2016.06.15
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(3)
阿久比梅栽培組合主催の「梅まつり」が5月29日、ふれあいの森と周辺梅畑でありました。梅の特産化を目指したPRと消費拡大を目的に青梅や梅の加工品の販売、県農村生活アドバイザーによる梅の加工実演講習会、大人気の「青梅もぎとり体験」などが行われました。飲食店も多数出店した会場には約2,500人が訪れ、梅まつりを楽しんでいました。
「未来づくり懇談会」を5月10日から30日まで、町内の8会場で行いました。町長が町行政の取り組みなどを報告した後、今回からは「高齢者と地域のつながり」「ゴミの減量化について」という大きなテーマを基にして、参加した皆さんと懇談会を進めました。皆さんの声を今後の行政に反映させながら、住みよいまちづくりを進めていきます。
子ども向けの音楽会「音楽だ~いすき!」が5月17日、南部小学校でありました。3年目を迎える今回は、音楽物語「ピーターと狼」が上演されました。児童と参加した地域の方は、登場する猫やアヒル、小鳥の声を奏でる楽器の音色と楽しいストーリーに夢中になっていました。この音楽会は、わくわくコラボ事業として「好き好きミュージック」が主催し、町内全小学校で行いました。
生涯学習フェスティバルと文協まつりが5月14日、15日、21日、22日の4日間町内3会場で行われました。健康維持を目的としたスポーツ体験や体力テスト、日頃のサークル活動などの成果を発表する芸能大会や総合展示会などが行われました。中央公民館では、子ども向けのスタンプラリーやキッズ屋台村、かえっこバザール(おもちゃの交換会)もあり、大人だけでなく子どもたちも楽しんでいました。
「ヘイケボタル幼虫観察会」が5月21日と22日の2日間、白沢ホタルの里であり、2日間で約70人が訪れました。今回の観察会は、幼虫が陸に上がる様子を観察できる特別版です。参加者は、上陸棚などが並ぶ小屋の中でホタルの会会員からヘイケボタルの生態などの説明を聞いた後、真っ暗な隣の小屋へと移動し、幻想的な光を放ちながら陸に上がる幼虫の姿に見入っていました。
阿久比高校生徒会主催の清掃活動が5月18日に行われ、1年生から3年生までの生徒566人がボランティアで参加しました。下校や部活前の時間を利用して参加した生徒たちは、高校からオアシスセンターまでの通学路とその周辺に落ちているごみを拾いました。清掃活動に参加した生徒は「空き缶やカサなど、色んな種類のごみが落ちていて驚いた。通学路がきれいになって良かった」と話しました。
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