広報あぐい

2015.03.15


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子どもたちが読書好きになってほしい

〜まちの話題〜


〈意見を交わす参加者ら〉

学校図書館交流会が2月19日、英比小学校図書館で行われました。町立図書館の司書、学校図書館で働く方、町内の読み聞かせボランティア団体の方など約20人が集まり、図書館の実務に関する意見の交換や各図書館やボランティア団体の実践や活動の紹介を行いました。交流をする中で、阿久比町の子どもたちが読書好きになってほしいという共通の願いを再確認しました。学校図書館で働く方は「今回のような機会があると、自信を持って日頃の仕事ができます。各図書館の仕事のやり方や本の並べ方など勉強になったことを早速試してみたいです」と話しました。


社会人野球の技術を学ぶ

〜まちの話題〜


〈選手から実技指導を受ける子どもたち〉

スポーツ村野球場で2月14日、社会人チーム「ジェイプロジェクト硬式野球部」主催の野球教室が行われました。スポーツ村野球場での活動を地元の子どもたちに知ってもらい、交流の輪を広げる目的で行われた教室には、阿久比町と近隣市町から55人が参加しました。子どもたちは捕球・送球の仕方など、実技を交えた選手の熱血指導に真剣に聞き入っていました。ジェイプロジェクトのキャプテン青木匠平さんは、「子どもたちに基本を教える中で、新しい発見があります。子どもたちから学ぶこともあり、一緒に野球をするのは良い刺激になります」と話しました。


言葉の大切さを大いに語る

〜まちの話題〜


〈言葉の大切さを熱心に語る藤原さん〉

あぐい女性の会主催の「阿久比町男女共同参画講演会」が2月21日、大学講師などで現在活躍している元アナウンサー藤原淳子さんを講師に招き中央公民館で行われました。「人生をもっと豊かに!〜言葉を磨くことから始めませんか〜」と題した講演には、町内外から127人が参加しました。藤原さんは「うわべの言葉では人に思いは伝わらない。思いを伝えるには体験や経験から出た言葉が必要」と熱弁。参加者は、自身の経験を交えた具体的な話を熱心に聞いていました。最後に「人を褒めることと勇気を持って会話することを心掛けてほしい」と心豊かに過ごすヒントを話しました。


笑顔で健闘を誓う

〜まちの話題〜


〈笑顔がすてきな選手たち〉

「All Japan Cheerleading and Dance Championship Nationals 2015」(3月26日〜29日に千葉県千葉市で開催)に出場するダンスチーム「チームヒマワリ」所属の選手らが、全国大会出場の報告をするために町長室を訪れました。江口晴奈さん(東部小4年)、児玉晴香さん、澤田柚妃さん(英比小4年)、久冨彩音さん(草木小4年)、土井あすみさん(南部小3年)、松岡あかりさん(南部小4年)は、1月12日に愛知県武道館で行われた「Regional Competition 2015愛知大会」tiny編成 Pom-Large部門で高得点を獲得し、愛知県代表に選ばれました。訪れた選手らは「みんなで心を合わせて、全国優勝を目指します」と抱負を語りました。

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