第5回 公的個人認証サービス
住民基本台帳カード(住基カード)を使い、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)を利用してインターネットで電子申請などが行えます。
公的個人認証サービス
公的個人認証サービスとは、インターネットで電子申請・届出システムを利用する方が本人であることを証明するための「電子証明書」を交付するもので、電子証明書は住基カードに記録されます。
別人によるなりすまし申請や通信途中での改ざんなどを防ぐことができます。
公的個人認証サービスを受けると利用できる電子申請
町では住民票の写しの交付の請求、住民票記載事項証明書の交付の請求、戸籍の附票の写しの交付の請求、身元(身分)証明書の交付の請求、付記転出届などを電子申請で受け付けています。
国や県が提供する独自のサービスもあります。電子申請・届出システムのホームページで確認してください。
公的個人認証サービスを受けるための手続き
申請者本人(申請時点で15歳以上)が直接役場住民福祉課窓口で手続きをしてください。
手続きには次のものが必要です。
・本人確認ができるもの(運転免許証、パスポートなど、官公署が発行した写真付きの証明書)
・手数料500円
・住民基本台帳カード(サービスに利用できるICカードは現在このカードのみ)
※自宅のパソコンを使いインターネットで電子申請などを行う場合、カードの情報をパソコンに読み込むために、対応ICカード読取装置が必要となります。
- □問い合わせ先
- 住民福祉課 戸籍住民係 TEL (48)1111 (内225・224)
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