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2005.09.01 |
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★安全で住みよいまちづくり 防災への意識改革(22) |
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□問い合わせ先 防災交通課(内208) | |
地震に備えるために~最低限これだけはやっておきたい事前の備え~「地震が来たらもう仕方ない」と考えていませんか。確かに地震は避けることができません。しかし、事前の備えをしっかり準備しておけば、あなたとあなたの家族の命が助かる可能性は確実に高まります。 1.家具の転倒防止休日や夜間を含めれば、生活する時間が最も長いのが自宅となります。家族の生活の場である家と家具が、凶器にならないようにしましょう。
2.家屋の耐震診断・耐震改修愛知県が実施した東南海地震の被害予測では、阿久比町のほぼ全域で震度6弱が予想されます。 耐震性の低い家では財産を失うだけでなく、さらに家族の命までも失うことになります。住んでいる家が地震に対してどの程度の強さがあるかまず耐震診断を受けましょう。 町では昭和56年5月31日以前に建築(着工)された木造住宅(長屋と併用住宅で借家を含む)の無料耐震診断を今年度まで行っています。耐震改修補助制度は来年度まで実施します。 3.避難場所や安否確認の家族間での約束電話が集中してかかりにくくなれば、離ればなれとなった家族間の連絡は取りづらくなります。家族間で集合場所を決めておきましょう。 NTTの「災害用伝言ダイヤル171」の利用方法を習得しておくことが大切です。毎月1日は体験利用ができます。 4.非常持出袋、備蓄品の用意3つの場所に分けて準備しましょう。
風水害に備えるために最近、短時間に局地的、突発的な大雨が多発しています。予報エリアが細分化されましたがこのような集中豪雨は、予測が難しく、テレビ・ラジオなどで最新の情報を入手することが大切です。 気象警報の中で「1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る」「過去数年間で最も土砂災害が発生する危険性が高くなっている」という表現があった場合は特に気をつける必要があります。 ●浸水時の避難の注意点
避難と救助は隣近所の協力が必要です。日ごろから声を掛け合い、特に高齢者・障害者・子供がいる場合はお互いに助け合いましょう。 |
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