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2005.07.15 |
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★すこやかだより 〜保健センター通信〜 |
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□問い合わせ先 保健センター TEL(48)1111(内311・312) | |||||||||||||||||||||||||||
食中毒を撃退家庭でできる食中毒予防蒸し暑いこの季節は、食中毒の原因となる細菌やウィルスが活発になります。私たちも暑さで抵抗力が衰えがちになり、食中毒にかかりやすくなります。 食中毒は、細菌やウィルスのついた食物を口から取り入れることで起こります。症状は主に、吐き気・嘔吐・腹痛・下痢・発熱で、時にはまひなどの神経障害を引き起こします。 この細菌やウィルスは目に見えず、味や匂いもしないため、気づくことができません。 細菌やウィルスは、水分と栄養分が多く、高温な環境では猛スピードで増えます。低温では増え方が遅くなります。冷凍しても消滅しませんが、加熱に弱い性質があります。 |
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体の抵抗力の弱い子どもや高齢者は、少量の菌でも発症し、重症化しやすい傾向があります。子どもや高齢者がいる家庭では特に注意が必要です。 食中毒が疑われたらまず、水分補給をしっかり行います。むやみに胃腸薬や下痢止めを飲まず、早めに病院で受診をして、いつどこで何を食べたかを医師に詳しく話しましょう。 夏休みに海外旅行をする方は、(1)生水は飲まない(2)ジュースや水割りの氷には注意する(3)魚介類や肉を生で食べない(4)果物や生野菜に注意することが大切です。 |
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