広報あぐい

2025.09.01


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9月号 あなたの健康をサポート
〜理学療法士が介護予防や健康維持に役立つ体操を紹介〜

□問い合わせ先 地域包括支援センター TEL (48)1111(内1127・1128)

健康の維持は毎日の運動から。継続して体を動かすことが大切です。ここでは毎月1回、自宅でできる簡単な体操を紹介します。介護予防や健康維持に役立ててください。

■協力
阿久比リハビリネットワーク 介護老人保健施設メディコ阿久比
介護予防認定理学療法士 榊原和真さん
■問い合わせ先
地域包括支援センター TEL (48)7722

おなかの筋肉が弱くなると、おなか周りが目立つだけでなく、姿勢が悪くなりやすく、腰痛や肩こりなどの原因にもつながります。誰でも簡単に、座ってできる腹筋運動を紹介します。

椅子に深く腰掛け、両手をわき腹に当てます。おなかにぐっと力を入れながら、おへそをのぞくように背中を丸める。

※痛みやしびれが出る場合は無理のない範囲で行ってください。

「よし。運動しよう」と思い立って、三日坊主になるという事はありませんか?

三日坊主は、誰にでも起こりえます。運動を習慣にするためには、すぐにできる簡単な運動から始めることが大切です。継続できるようになったら、徐々に運動の時間や強度を増やしていきましょう。はじめはテレビを見ながら、など「ながら運動」から始めてみましょう。