板山高根湿地は、知多半島でも有数の自然環境が残る湿地です。

自然観察会は、日本最小のトンボ「ハッチョウトンボ」と食虫植物「モウセンゴケ」を観察する内容で、湿地内を散策しながら専門の先生が分かりやすく解説します。

貴重な自然環境を見学し、湿地に生息・生育する珍しい昆虫や植物を観察しませんか。

湿地で撮影した写真を中央公民館本館ロビーで展示予定です。写真の提供に協力をお願いします。

■日時

（第1回）6月21日(土)

（第2回）7月12日(土)

時間：午前9時～午前11時30分（雨天決行）

※第2回は観察会の前に簡単な講演会を行います。
（午前9時～午前10時）

■講演タイトル

『板山高根湿地の生きものたちと東海地方の湧水湿地』

■集合場所

（第1回）ふれあいの森第2駐車場

（第2回）中央公民館本館205号室