広報あぐい

2025.03.01


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4月から役場の組織が変わります

□問い合わせ先 政策協働課企画政策係 TEL ︎(48)1111(内1310)

障がい・高齢の福祉部門を一本化して体制を強化します。課題に迅速に対応し、障がい・高齢にまたがる対象者をよりスムーズに適切な制度につなげ、住民サービスの向上・重層的支援などの推進を図ります。なお、地域包括支援センターは4月から町社会福祉協議会へ委託し、窓口をオアシスセンター3階に移転します。

新たに「こども家庭センター」を新設します。妊娠・出産から子育て全般に関する一体的で切れ目のない相談支援体制づくりや発達相談・療育に関する担当部署を明確化。併せて、専門職である保健師・保育士・家庭児童相談員を配置し、柔軟で継続的な対応を目指します。

町民生活に身近な課題であるごみ対策をはじめ、環境保全として引き続きホタル事業などを実施します。地球温暖化対策事業として、地方公共団体実行計画策定やカーボンニュートラルをはじめとした各種施策を推進します。

阿久比駅周辺整備や企業誘致の窓口を一本化。町長公約である「にぎわいと活気のあるまちづくり」の実現を目指し、スピード感を持って推進します。また、土地利用の総合調整(開発事前協議)などの事務を所管し、開発や建築に関する事務を集約することで、専門性を高め適切な指導につなげます。

戸籍届出・住民異動届出・印鑑登録のほか、国民健康保険・国民年金・福祉医療・後期高齢者医療に関する事務を所管します。引き続き、窓口などでの住民サービスの向上を図ります。

保育園・幼稚園、児童手当など、庁舎で手続きが必要な事務については、引き続き庁舎1階に残すことにより、転入出などの住民異動時のワンストップ窓口を継続します。

アジア・アジアパラ大会の関連イベントなどの実施に向けての準備や、それに伴う阿久比スポーツ村陸上競技場などの施設整備を実施するため、体制を強化します。

DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進。職員の意識改革や人材育成も併せて行います。

広報力強化として、情報を伝える広報から情報が伝わる広報を目指します。
ふるさと納税をシティプロモーションと併せて実施することで町内外へのPRを強化します。