一般質問 町政を問う > 都築 清子 議員
(公明党)
利便性の高い情報発信が必要
情報を得る、共有するためにはICTは欠かせないものとなった。
窓口対応と合わせて、住民にとって利便性の高い情報発信が必要。
… 総務部長
… 民生部長
… 建設経済部長
… 教育部長

- 町情報発信の各ツールの現状。
(ア)ホームページのアクセス数と更新の頻度。
(イ)ツイッター配信の頻度。
(ウ)アグナビの登録数と、利用者を増やす工夫。 (ア)令和元年度52万3,543件、令和2年度68万5,705件。
各課において最新の情報を随時掲載し、政策協働課でチェックしている。
(イ)平均で2日から3日に1回。今後も多くの情報をリアルタイムに配信できるよう努める。
(ウ)8月末現在の登録者数は2,281人。ホームページや広報チラシなどで登録を呼びかけている。安全安心を届けるアプリなので、アプリのダウンロードをお願いしたい。- お亡くなりになった際に必要な「おくやみ手続き」をわかりやすく。
(ア)過去3年間でお亡くなりになった人の数。
(イ)「おくやみ手続きハンドブック」の作成はどうか。 (ア)
・平成30年度244人
・平成31年度278人
・令和2年度251人
(イ)現在の「手続き一覧表」をさらにわかりやすいハンドブックの形に改良する。- 県が開発した「コミュニケーション支援アプリ」の導入はどうか。
広報及びホームページで紹介するほか、関係各種団体にPRするなど普及啓発を図る。
中学校の校則と制服
関係者の意見をふまえる
成長著しく、多感な時期である中学生時代をより快適に学校生活が送られるよう、環境を整えていかなくてはならない。

- 校則
(ア)いつ誰がどのような時に見直すのか。
(イ)近年の校則の変更内容。
(ウ)保護者の意見。 (ア)随時、社会環境の実情に応じて、生徒と保護者の意見を尊重しながら、生徒会や教員が見直し計画を立て、最終判断は校長が行う。
(イ)通学靴などの色を「華美にならないもの」に変更した。
(ウ)今のところ意見は届いていないが、教育委員会や中学校に伝えていただきたい。- トランスジェンダーへの配慮が必要なだけでなく、実用的な観点からも制服の見直しを考える時期が来ているのではないか。
生徒、保護者、教員の考えが概ね一致した上で、制服は見直すべきだと考える。様々な考えがあるので、中学校と協議しながら研究を進める。
一般質問 町政を問う > 都築 清子 議員