第150号 平成23年7月15日発行

Q&A一般質問 > 渡辺 功 議員

渡辺 功 議員

渡辺 功 議員

Q 高齢化社会の現状と課題

A 高齢者世帯増加


Q

  1. 高齢化率および高齢者世帯の状況と見通し。
  2. 年齢別人口(年少人口・生産年齢人口・老年人口)と将来見通し。
  3. 高齢社会対策の推進内容。
  4. 今後の課題。

A

  1. 別表1
  2. 別表2
  3. 地域包括支援センターでは、高齢者の総合相談、各種教室、講座等。また、介護サービスでは、緊急通報整備、徘徊高齢者支援、高齢者タクシー利用助成等のサービスの実施。
  4. 寝たきりや、認知症などの介護を必要とする高齢者が増加する中で、核家族化による、介護力の低下や負担の増加。


Q 介護保険の推移

A 策定中

Q

  1. 要介護(支援)者と保険給付費の推移。
  2. 24年度からの介護保険料の予想額と対応。
  3. 広域連合での運営に対する見解は。

A

子は宝

  1. 別表3
  2. 平成24年度から26年度までの介護保険料を算定するため、現在第5期介護保険事業計画を策定中により未定。
  3. 広域連合での介護保険事業運営は、電算システム等の調整も課題となることから、現在は考えていない。

Q 循環バスの課題

A 要望への対応

Q

  1. 事業者と運営方法。
  2. バスの種類と台数。
  3. 2路線での運行本数と所要時間。
  4. バス停やダイヤ等の周知。
  5. 試行運行期間中での課題や要望等の把握と対応。
  6. 総合病院等への乗り入れを要請。
  7. 年間経費および国庫補助金の対象となるのか。

A

  1. 大興タクシー(株)に委託し、専用の貸切バスとして運行する。
  2. 車両は、トヨタハイエースで乗車定員15人で2台とする。
  3. 2路線それぞれ6便で所要時間は1時間30分程度を見込んでいる。
  4. 町のホームページに掲載し、バスマップや時刻表を全戸配布する。
  5. 利用者アンケートやヒアリングを行い、運行評価委員会に諮り見直しも行う。
  6. 当初の試行運転では、町外への運行は行わない。
  7. 1年間の運行委託費は2,170万円ほどになる。貸切バスのため、国庫補助金の対象にはならない。