Q&A一般質問 > 大村 文俊 議員
Q 新保育所建設の取り組みは
A 多様なニーズに応える
新保育所イメージ配置図
平成25年度開園を目指す新保育所建設の取り組みを伺う。
- 多様なニーズに合わせた保育サービスは。
- 隣接の英比小学校との共通した取り組みは。
- あぐぴっぴや保健師との連携は。
- 建設予定地の水害対策は。
- 現3保育園の今後は。
- 通常保育の他、延長保育や一時保育、乳児保育、障がい児保育、子育て支援事業を予定している。
- 保育士と教員の相互交流をしているが、距離が近くなることで内容面や回数の充実が図れる。今後は教育委員会と連携して支援することを考えている。
- 障害のある児童は、保健師やあぐぴっぴの保育士が早期から関わり、障害の程度を把握しているので、保育園に対して情報をつなぎ継続した支援をする。
- 現在の農地を嵩上げし、海抜を10〜11mとして津波やゲリラ豪雨などの水害に対応する計画でいる。
- 現時点では、3園とも決まっていない。
Q 危機管理体制の見直しを
A 災害対策の組織強化を推進する
東日本大震災の被害様子
1000年に一度と言われる東日本大震災を機会に危機管理体制の見直しについて伺う。
- 現在の危機管理体制と見直すべきところは。
- 現在の避難場所に問題はないか。
- 職員派遣と防災交通課人事は。
- 住民の防災意識高揚と自主防災会組織強化。
- 災害時緊急メールの新たな活用方法を。
- 共助の担い手である自主防災会の組織強化のため、防災委員の創設をお願いしている。
東日本大震災の教訓を踏まえ、災害対策の体制をより推し進めたい。 - 避難経路・避難場所の見直しを調査研究する。
- 災害対策は、専門知識と経験が重要視されるので災害対策のスペシャリストとなるよう育成に努める。
- 防災講演会などへの参加及び地区での防災訓練の実施をお願いする。
- 被害情報・安否確認情報は重要な情報であり、今後情報交換について調査研究する。