広報 あぐい
2009.11.01
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幼・保・小・中 一貫教育プロジェクト

〜全国へ発信(52)〜

 

幼保小中高一斉あいさつ運動を実施します

「幼保小中一貫教育プロジェクト」の一環として、「幼保小中一斉あいさつ運動」を実施しています。あいさつは、町民憲章のオアシス運動として盛り込まれ、プロジェクトでの子どもたちが身に付けるべき生活習慣で最も大切なものの一つであると考えています。

一斉あいさつ運動は、年に2回行います。6月には阿久比町小中学校PTA連絡協議会の協力で、実施することができました。この秋にも下記のとおり実施します。今回は、町PTA連絡協議会、阿久比高校などの皆さんに協力いただきます。回覧板でも案内していますが、地域の方にも参加していただき、活動を実りあるものにしていきたいと考えています。

学校・家庭・地域が協働体となって、元気にあいさつができる子どもたちを育てていきたいと願っています。ご協力ください。

◇期間
11月18日(水)〜24日(火)の1週間(土・日・祝日は除く)。幼児・児童・生徒が登園・登校する時間
◇活動例
朝、それぞれの活動しやすい場所(自宅の前・地域)で登園・登校する園児や児童生徒・地域の方に「おはよう」「行ってらっしゃい」と声を掛けていただく。
朝、各校園の前で活動している中に入っていただく。

小中学校は、各校の児童会・生徒会が具体的な方法を考えて実践します。保護者の皆さんは、詳しい内容を児童・生徒に聞いてください。
幼稚園・保育園は、各園でできる範囲で工夫します。

地域や保護者の皆さん、あいさつ運動に参加して、子どもたちとあいさつを交わし、オアシス運動を盛り上げてください。



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