住民税(町民税・県民税)が6月徴収分から、今までの3段階の税率から一律10%(町民税6%・県民税4%)に変わります。
国は「地方にできることは地方に」という方針のもと、「国庫補助負担金を減らす」「税源を地方に移譲する」「地方交付税を見直す」三位一体改革を進めてきました。所得税と住民税の税率を変えることで、およそ3兆円の税源が国から地方へ移譲されます。
※特別徴収(給与から住民税が引かれる方)の場合は6月分から対象となります。
※普通徴収(役場が作成した納税通知書により住民税を納めている方)の場合は第1期分から対象となります。
住民税、所得税の税率が変わりました |