家庭系可燃ごみ処理有料化
[2020年12月24日]
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ごみの減量と資源化を推進し、処理費用を住民の方に公平に負担していただき、ごみ処理の財政負担を軽減するため、令和3年4月1日から家庭系可燃ごみ処理有料化を実施します。
家庭系可燃ごみ処理有料化とは、ごみを出す人が、出す量に応じて収集・運搬・処分に係る費用の一部を手数料として負担していただく制度です。
ごみを減らした人ほど負担が小さくなり、ごみを多く出す人ほど負担が大きくなるので、町民のみなさんに分かりやすい方法です。また、公平性を確保しやすい方法でもあります。
町では、「ごみの処理手数料」を加算した指定ごみ袋を購入していただくことで、有料化を実施します。
家庭系収集の可燃ごみ有料化に伴い、町指定可燃ごみ袋の色や販売価格が変わります。
新しい燃えるごみ収集袋の色は現在未定ですが、現在使用している「黄色」のごみ袋は、
令和3年4月1日からは、使用できなくなります。
また、新しいごみ袋の価格は以下のとおりです。
黄色のごみ袋は、未開封のものに限り、次のとおり交換します。
未開封で同サイズの古いごみ袋5パック ⇒ 同サイズの新しいごみ袋1ロール
(10枚入り1パックのもの) (10枚入り1ロールのもの)
なお、交換の期間などの詳細は改めて広報やホームページにてお知らせします。
役場開庁時間:午前8時30分~午後5時15分
閉庁日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
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