町長フォトニュース（平成30年1月）

平昌オリンピックに出場する國武大晃選手（椋岡）が、1月31日に役場を訪れ意気込みを語ってくれました。

庁舎前で國武選手を出迎え、1階ロビーで激励セレモニーを行いました。

当日は新聞記者やテレビ局から取材が多数詰めかけ、注目度の高さを感じました。

國武選手は阿久比町在住の15歳（平成30年1月31日現在）。スノーボードのスロープスタイルとビッグエアの2種目に出場します。

出場おめでとうございます。地元阿久比から応援しています。

1月28日に町内の各学区ごとに凧あげ大会が行われ、4学区それぞれに個性ある凧がいくつも空高く舞っていました。

自慢の大凧が空に揚がっていく場面では、大きな歓声も上がりました。

学校給食週間に合わせて1月23日に英比小学校を訪問し、児童の皆さんと一緒に給食を食べました。

この日のメニューは尾張地方に伝わる「ひきずり」と呼ばれる鶏肉のすき焼きや、豆みそを使った「さばの八丁味噌煮」でした。

郷土料理や地元の食材について学びながら、笑顔で給食をほお張る子どもたちと楽しい時間を過ごしました。

赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール書道の部と、県防火作品展習字六年の部の両方で最高賞の県知事賞を受賞した竹内柚葉さん（草木小6年）が、1月22日に喜びの報告に来てくれました。

「字を太めに書くように意識した」という竹内さんの字は力強く、勢いがありました。

栄えあるW受賞、おめでとうございます！

1月21日に高岡地区の観音寺で阿久比谷虫供養の「寒干し」がありました。

寒干しは、虫供養に使用する掛け軸などを冷たい風にさらし、念仏を唱えて供養する行事です。

同行衆らが百万遍念仏を唱えると、厳かな空気が漂っていました。

1月21日に、スポーツ村陸上競技場とその周辺で阿久比町健康づくりマラソン大会を行いました。

晴天に恵まれ、寒さの中休みとなった当日は、町内外から1322人が参加しました。

レースがスタートすると、勢いよく走りだすランナー、マイペースでジョギングを楽しむ家族など、それぞれが爽やかな汗をかいていました。

1月14日に北原天満宮で、天神祭がありました。

北原天満宮は阿久比の郷を開いたとされる「英比麿」ゆかりの地。英比麿の祖父にあたると言われる“学問の神様”菅原道真公をまつっています。

阿久比町に道真公の学問の精神がますます根付き、子どもたちが健やかに成長して欲しいと思います。

1月7日にアグピアホールで成人式が開催されました。

アグピアホールで初めて行われた成人式には、新成人191人が参加し、友人や恩師との再会を喜んでいました。

おめでとうございます。皆さんがそれぞれの舞台でますます活躍されることを楽しみにしています。

1月7日にアピタ阿久比店ユナイテッドシネマ駐車場で阿久比町消防出初式を行いました。

消防団員たちは真冬にもかかわらず、士気を感じさせる引き締まった表情ときびきびとした動作で式に臨んでいました。

ほくぶ幼稚園児と女性消防団員による防火パレードでは、ほほえましい姿に会場は和やかな空気に包まれ、英比小学校少年消防クラブも消化訓練を行いました。