広報あぐい

吹き荒れる風にうまく凧を乗せる

「第33回阿久比町凧あげ大会」が小学校区ごとの4会場で開催され、親子連れなど約1,700人が参加しました。今年は非常に強い風が吹いていたため、子どもたちが作ったビニール凧や各地区で作った大凧はうまく上がらないことが多かったようです。それでも、風を捉えることができた凧が大空に舞い上がると、参加者は歓声を上げ、うれしそうな笑顔を見せました。

より快適な環境を目指して

1月22日に坂部環境保全会が東海農政局多面的機能支払交付金表彰式で施設保全部門賞に輝きました。農地維持活動に非農家の皆さんが積極的に参加しているほか、施設の補修や長寿命化にも積極的に取り組んでいることが評価され、今回の受賞につながりました。代表の渡邊晃久さん（坂部）は「受賞できたのは皆さんのおかげ。これからも自主的に活動し、ますます快適な環境となるように努力したい」と力強く語りました。

生涯スポーツの楽しさをたくさんの人に

町スポーツ推進委員会の皆さんが第66回東海四県スポーツ推進委員研究大会（2月1日～2月2日、豊橋市総合体育館などで開催）で発表しました。皆さんは大会1日目にペップトークの第一人者である岩﨑由純さんによる、元気活気勇気を与えるトーク術について学び、2日目の研究発表の第2分科会では、どの世代でも気軽に取り組むことができるニュースポーツを通して、町民が笑顔で健康に過ごせるように、日々活動に励んでいることなどを寸劇を交えて発表しました。