役場芝生広場であぐいふれあい盆踊りの夕べが開催され、たくさんの人でにぎわいました。会場は菓子の配布や金魚すくい、ヨーヨー風船つりの無料模擬店のほか、かき氷やみたらし団子などのさまざまな露店が並び、祭りを楽しむ皆さんの笑顔であふれていました。盆踊りでは芝生広場中央のやぐらを囲んで老若男女問わず多くの方が輪になって「アグピー音頭」などを踊り、楽しいひとときを過ごしました。

住民税1％町民予算枠制度のわくわくアイデア事業に採択された「あぐいみんなの科学教室」が小学5年生・6年生を対象に町内各小学校で行われました。南部小学校では午後の部に11人の児童が参加し、元（株）デンソー社員の森本和信さんから各国のエネルギー消費量や発電方法の種類などの講義を受けた後、マグネシウムと塩水と酸素で発電して動く燃料電池の車を組み立てました。塩水を入れると動き出した車に子どもたちは感動。燃料電池について楽しく学ぶことができました。

夏の安全なまちづくり県民運動（8月1日～8月10日）期間中にピアゴ阿久比北店で坂部地区、卯之山地区の自主防犯パトロール隊長、半田警友会員、半田警察署署員、知多県民センター職員などが防犯キャンペーンを実施しました。皆さんは、「犯罪から身を守りましょう」と声を掛けながら買い物客に啓発品を渡しました。

阿久比町循環バスのアグピー号2号車オレンジラインが新しくなりました。初代2号車オレンジラインは平成23年10月から6年11カ月余りで37万キロメートルも走行しました。2代目も初代と同じディーゼルエンジンですが、以前よりエンジン音が小さく、振動も少ないため乗り心地の良いバスになっています。