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2018.09.15


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スランプを乗り越え全国へ

オアシススケッチ

第45回全日本中学校陸上競技選手権大会(8月18日~8月21日、ジップアリーナ岡山で開催)の棒高跳に出場する阿久比中学校3年生の布目悠真さんが町長を表敬訪問しました。棒高跳の魅力について「跳んでいるときの空中にいる感覚が面白い」と話す布目さん。郡大会前の2カ月間はスランプに陥ったものの、低いバーで跳んでみるなど試行錯誤を重ね、持ち前の根気強さで乗り越えることができました。全国大会に向けて「決勝に行けるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。



まずは予選突破を目指して

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第12回全国中学生少林寺拳法大会(8月18日~8月19日、エスフォルタアリーナ八王子)に出場する阿久比中学校2年生の遠藤実弥さんが町長を表敬訪問しました。遠藤さんは小学2年生のときおじいさんに誘われて一緒に少林寺拳法を始めました。以来、熱心に練習を積み重ね、現在は部活動をこなしながら週3回東海加木屋道院拳友会で練習を続けています。大会では自身の持ち味である型のきれいさを生かし、「まずは予選突破をし、自分がやれるところまで頑張りたい」と健闘を誓いました。



準優勝 手に入れた次の大会への切符

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第49回日本少年野球選手権大会(8月2日~8月6日)で準優勝した硬式野球チーム「東海ボーイズ」に所属し、ピッチャーとして活躍した東部小学校6年生のモイセエフ・ニキータ君が町長へその報告に訪れました。「東海ボーイズ」は今回の大会で優勝と準優勝したチームのみ出場できる第9回全国小学生硬式野球交流大会「アンダーアーマーカップ」(8月17日~8月19日、いわきグリーンスタジアムで開催)に出場します。また、モイセエフ君は第19回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会(8月25日~8月26日、どらドラパーク米子市民球場などで開催)の選手に選ばれました。



現地で学んだことを阿久比の防災に生かす

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7月31日から8月4日まで、平成30年7月豪雨で被災した広島県東広島市の復興業務のため派遣されていた町防災交通課職員が部課長に活動内容を報告しました。派遣された職員は現地で撮った写真を見せながら被害状況を説明し、部課長からの質問に答えました。被害認定調査の結果、被災者の思うような評価にならないことも多く、「評価基準を丁寧に説明し、被災者の気持ちと評価のギャップを埋められるよう努力した」とのことです。町長は「現地で学んだことを阿久比の防災に生かしてほしい」と話しました。


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