広報あぐい

2018.09.01


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第5分団の皆さん お疲れさまでした

オアシススケッチ

第63回愛知県消防操法大会が稲沢市祖父江の森で行われ、阿久比町消防団第5分団(植地区、大古根地区、高岡地区)が「小型ポンプ操法の部」に出場しました。結果は17チーム中9位でした。全国大会への出場は逃したものの、出場選手たちは半年余りに及ぶ連日の厳しい訓練の成果を遺憾なく発揮。正確なホース操作や選手の真剣な表情、全力疾走する姿が印象に残りました。出場後の報告会では町長の「悔いはあるか」という問い掛けに対して選手全員が「ありません」と力強く答えました。



大勢の観客を前に児童・生徒が意見発表

オアシススケッチ

アグピアホール(中央公民館多目的ホール)で青少年健全育成推進大会が開催され、「家庭や地域で今、思うこと」を主題に青木夕蘭さん(東部小6年)、松瀬菜葵さん(草木小6年)、鈴木尚登さん(阿中3年)、平野由梨さん(阿中3年)、水野領介さん(阿高2年)、竹内もも香さん(阿高2年)が意見発表しました。青木さんは「人と関わることの大切さ」について話し、あいさつを地域で習慣化することや世代を超えた交流イベントを増やすことがより良い阿久比町にするために必要であると発表しました。



園児と一緒に楽しい時間を過ごす

オアシススケッチ

阿久比高校3年生の竹内比菜多さんと2年生の柴田紗姫さんが東部保育園でボランティアをしました。生徒は園児と一緒に歌に合わせて踊ったり、給食や昼寝の準備を手伝ったりして保育士の一日を体験し、園児とのふれあいを楽しみました。竹内さんは保育士になることが夢で、今回のボランティアに参加したとのことです。「保育士は体力が必要な仕事で、大変なことも多いけれど、子どもたちが可愛くて一緒にいて楽しい」と笑顔で話しました。園児らも優しいお姉さんと遊ぶのは楽しかったようで、お姉さんが行くところに一緒についていって遊んでほしいとせがむ姿が見られました。


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