広報あぐい

2018.09.01


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県大会での健闘を誓う

オアシススケッチ

部活動で県大会に出場する阿久比中学校の生徒たちの激励会がアグピアホール(中央公民館多目的ホール)で行われました。県大会出場を決めたのは、バスケットボール部、バドミントン部、陸上部、新体操部、柔道部の5つの部活。生徒たちは地区大会での成績や県大会への抱負を町長や教育長に話し、町長からメッセージ入りの名刺を受け取りました。

柔道部の及川隼人さんは「日本一の強豪校大成中学校に勝つため、まずは初戦を勝ちたい」と意気込みを語りました。


全国優勝への風を捉える

オアシススケッチ

平成30年度全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会(8月12日~8月16日、和歌山セーリングセンター)女子420級(船体4.2メートルのヨット)に出場する、町内在住で半田高校3年生の篠倉なつみさん(中央)、山本茜さん(右)、井口七海さん(左)が町長を表敬訪問しました。3人は第65回東海高等学校総合体育大会ヨット競技大会でチーム成績1位、2位に輝き、全国大会へ進出。東海大会で半田高校が1位の成績を収めるのは初めてとのことです。全国大会について「コンバインド競技(団体戦)で全国優勝をしたい」と力強く話しました。



献血を続け地元に貢献

オアシススケッチ

ユニー株式会社アピタ阿久比店とピアゴ阿久比北店が平成30年度愛知県献血運動推進大会で献血推進に寄与している団体として愛知県知事から感謝状を受賞し、町長を表敬訪問しました。アピタ阿久比店は年3回、ピアゴ阿久比北店は年1回、店の駐車場で移動採血車による献血を実施しています。アピタ阿久比店店長の長谷川正彦さん(左)は「今後も献血を続けることで地域に貢献し、地元に愛される店づくりをしたい」と話し、ピアゴ阿久比北店店長の神谷英隆さん(右)は「感謝状をいただけると思っていなかったので驚いた。改めて今後も続けていかなければと思った」と話しました。


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