社会を明るくする運動・安全安心町民大会が、アグピアホール（中央公民館多目的ホール）で開催されました。

大会では、「社会を明るくする運動」標語作品の表彰式と、阿久比中学校長による近年の子どもたちを取り巻く環境の変化に関する講話、半田警察署員による防犯や交通安全に関する講話がありました。大会後には交通安全と犯罪や非行防止を呼び掛けながら、会場から阿久比駅までパレードを行いました。

「社会を明るくする運動」標語優秀作品

（敬称略・受賞者は全て阿久比中学校1年生）

【最優秀作品】

▽「犯罪は　あいさつ一つで　止められる」　木村若葉

【優秀賞】

▽「言葉には　自分に見えない　とげがある」　清家颯真

▽「忘れない　感謝の気持ち　これからも」　青木拓真

▽「大丈夫　みんながいるよ　一人じゃない」　大岩拓史

【入選】

▽「伝えよう　感謝の気持ち　ありがとう」　青木遥也

▽「あいさつは　言われるまえに　自分から」　山村ひかり

▽「あいさつは　大きな花咲く　合い言葉」　酒井音々

▽「ありがとう　うれしくなるね　言われると」　武藤彩乃

▽「ごめんねで　きっと分かるよ　その気持ち」　大野由結

▽「笑い合う　人と人との　壁なくす」　小嶋友優

▽「相手より　先に言おうよ　あいさつを」　國司柊太

▽「ありがとう　言われてうれしい　おまじない」　早川茉希

▽「あいさつで　いろんな花が　咲き誇る」　田中乃愛

▽「笑顔の和　広げていけるよ　優しさで」　石川心彩

硬式野球チーム「東海ボーイズ」に所属するモイセエフ・ニキータ君（東部小5年）が8月2日から6日まで大阪府「舞洲ベースボールスタジアム」で行われる第49回日本少年野球選手権大会に出場します。「毎日素振り100回はやります」と語るモイセエフ君は、小学1年生のときにお兄さんに憧れて野球を始め、野球選手になる夢を叶えるために日々努力を積み重ねています。大会について「チーム一丸となって全国制覇を目指します」と意気込みを話しました。

とびうお杯第33回全国少年少女水泳競技大会に出場する榊原可奈さん（東部小6年・右）と梛野実佑さん（南部小6年・中央）、鈴村優月さん（英比小6年・左）が町長を表敬訪問しました。大会は8月4日、5日に静岡県で行われ、背泳ぎやバタフライなど各種目にそれぞれ出場します。3人は「練習を頑張っただけ良いタイムになることがうれしい」と笑顔で話し、小学校生活最後の全国大会に向けて「悔いのないように全力を出し切りたい」と意気込みを語りました。