広報あぐい

2018.08.01


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七夕会 縁日ごっこを楽しむ

オアシススケッチ

英比保育園で七夕会が開かれ、207人の園児と保護者が参加しました。絵本『ねがいぼし かなえぼし』の読み聞かせと童謡『たなばたさま』の合唱の後に、園児同士でペアを組み、室内のさまざまな店を回りました。店は「ポップコーン」「ジュース」「わらびもち」「ヨーヨー釣り」の4種類。特にヨーヨー釣りが人気で、長い行列をつくっていました。園児たちは好きな色のヨーヨーを真剣な表情でゆっくりと釣り上げ、上手に取れると満面の笑みを浮かべていました。室内のあちらこちらで笑い声が聞こえ、園児たちは年に一度の七夕会を存分に楽しみました。



アグピー音頭を楽しく踊る

オアシススケッチ

ほくぶ幼稚園で「夕べのつどい」が行われ、145人の園児と保護者が夏祭りを楽しみました。第1部では年長児が中心となって、「お化け屋敷」「たこ焼き屋」「スーパーボールすくい」などを出店し、年中児や年少児を楽しませていました。第2部では保護者と一緒に盆踊り。雨のため外で踊ることはできませんでしたが、園児たちは浴衣や甚平を翻し、特別ゲストのアグピーと一緒にアグピー音頭やオアシス音頭を年長児の太鼓に合わせて元気いっぱい踊りました。祭りの最後には雨が上がり、PTAが準備した花火が打ち上げられ、夜空に映える鮮やかな光に園児たちは釘付けになっていました。



大きいザリガニを釣り上げよう

オアシススケッチ

山口照雄さん(草木)が所有するビオトープで、草木保育園の年長児30人と年中児14人がザリガニ釣りをしました。このビオトープは3年前に山口さんが子どもたちに自然とふれあってほしいという思いから造ったもので、園児が落ちないように柵を作るなど安心してザリガニ釣りを楽しめる環境になっています。園児たちはするめやちくわなどの餌を付けた竿を下げ、じっと待ちます。竿先が引かれる感覚にゆっくり竿を上げると大物のザリガニが。園児は「やったー」と声を上げ、釣り上げたザリガニをうれしそうに見つめていました。



お相撲さんに勝った

オアシススケッチ

東部小学校で「お相撲さんとの交流会」が開催され、全校児童が山響部屋の力士3人と楽しく交流しました。児童たちは低学年と高学年に分かれ、それぞれ自分たちの何倍も大きい力士に挑みます。後ろから押す、突っ張るなど、なんとかして力士を倒そうとする児童たち。ひとりの児童が力士の足を持ち上げて体勢を崩した力士が倒れ、技が決まりました。「お相撲さんに勝った」。会場が大歓声に包まれました。児童は「お相撲さんは大きくて押しても全然動かないくらい強かった。勝てたときは信じられなかった」と興奮冷めやらぬ様子で話しました。交流会は大いに盛り上がり、児童たちはみんな勝っても負けても笑顔で楽しんでいました。


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