広報あぐい

2018.01.01


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幼・保・小・中 一貫教育プロジェクト ~全国へ発信(228)~

【英比小学校 澤田 碧】

私は、グリーンウッド小学校でゆかたの紹介をしました。ペアの子が「かわいい」と喜んでくれたので、とても嬉しかったです。その後のお手玉遊びでは、ペアの子は私よりも上手で、もっと練習しておけばよかったと思いました。一緒に着たゆかたはプレゼントしてきました。私が説明したことを思い出して、自分でゆかたを着てくれるといいなと思いました。

【東部小学校 青木暖流】

グリーンウッド小学校では、文化の違いを感じました。廊下や階段の壁には、子どもたちが描いた絵などが飾られていました。昼食は、東部小学校では給食係がワゴンを持ってきて配りますが、グリーンウッド小学校には売店があり、自分でご飯を買って食べます。僕は、たくさんの子どもたちと、けん玉や竹とんぼなどで楽しく遊んで交流することができました。

【英比小学校 都筑凱登】

グリーンウッド小学校の異文化交流では、折り紙を教えました。僕は手裏剣と紙飛行機の折り方を教え、みんなで投げたり飛ばしたりしました。僕は英語があまり得意ではありませんが、簡単な英語とジェスチャーで、ペアの友達とコミュニケーションが取れたので、うれしかったです。

【東部小学校 藤原光一郎】

グリーンウッド小学校で、僕のペアはリーオン君でした。時々、英語で何を話しているのか分からなかったけれど、一生懸命リーオン君の話を聞いていると、なんとなく分かるようになりました。リーオン君も、僕のためにゆっくりと話をしてくれました。シンガポールの友達はとても優しいなと感じました。

【草木小学校 竹内美香】

グリーンウッド小学校は、草木小学校の2~3倍の広さがありました。小学校で特に楽しかったことは、ダンスの授業です。よく分からないところがありましたが、シンガポールの子どもを見たり、ダンスの映像を見たりして、少しずつ踊れるようになりました。私は教科書を開かないで授業をしていることがすごいなと思いました。

【東部小学校 岡田なのは】

シンガポールでは中華街、インド人街に行きましたが、他にもアラブ人街などがあり、日本とは違い、たくさんの民族が暮らしていました。おみやげを買うとき、その国の言葉が聞こえてきて、服装や身に付けている物も違いました。日本では体験できないことだったので、不思議な、でも新鮮な感じがしました。

【東部小学校 縣 美優】

マレーシアでは、王様の宮殿に行きました。宮殿の前には大きな王冠もありました。初めて見た宮殿はとても大きくきれいで、びっくりしました。バスに乗ったとき、他のバスに乗ったマレーシアの学校の子に手を振ったら振り返してくれました。日本では簡単に国境を越えることができないので、貴重な体験ができました。

【草木小学校 都筑 仁】

シンガポールのデンソーと阿久比のデンソーとの違いは、働いている人の人種が多いことです。従業員106人のうち日本人は16人で、他はマレー系、中国系、華人、インド系がほとんどでした。今回、シンガポールの空港に着いたときは、不安と緊張ばかりで楽しむことは考えられませんでしたが、常に一人ではなかったので、不安があっても友達と話せば消えていきました。

【南部小学校 鈴木茉奈】

私たちは、2日目にチャイナタウンに行きました。初めに、みんなでマンゴーのかき氷を食べました。量が多かったけれど、おいしかったです。その後、買い物をしました。お店の人は日本語を少し話せるので「安い、安い」と押し売りをされました。本当に安かったので、ついたくさん買ってしまいました。

【南部小学校 正村莉久】

ナイトサファリは、シンガポール最後の日程です。食事をしてファイヤーショーを見た後、トラムに乗ってナイトサファリに出発しました。特に心に残っているのはアジアライオンです。まだ薄暗い時間だったので姿もよく見え、ライオンのほえる声が聞こえるほど距離も近かったので迫力がありました。