広報あぐい

2017.07.01


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★幼・保・小・中 一貫教育プロジェクト ～全国へ発信(222)～

＜駅前清掃ボランティア＞

平成15年度から「明るい社会づくり運動」との共催で、毎月1回、早朝に阿久比駅周辺の清掃活動を行っています。生徒同士で声を掛け合い、雨の日も風の日も凍てつくような寒い日も進んで参加しています。部活動の試合があるにも関わらず、ユニホーム姿で参加する生徒もいます。阿久比町の玄関である阿久比駅をきれいにし、より明るい町となるよう、毎月頑張っています。

＜ヒガンバナボランティア＞

毎年、「矢勝川の環境を守る会」「明るい社会づくり運動」の皆さんと一緒に、矢勝川の堤防の阿久比町側にヒガンバナの球根を植えるボランティア活動を行っています。この活動は今年で9年目を迎え、今まで先輩たちが植えてきたヒガンバナが毎年きれいな花を咲かせています。今年の活動も6月4日に行われ、292人の生徒が参加しました。一面にヒガンバナが咲き誇る様子を思い浮かべ、約1万5千個の球根を植えました。


＜幼稚園・保育園清掃ボランティア＞

毎年2月に、卒業を控えた3年生が、3年間の集大成となるボランティア活動として、町内の幼稚園・保育園に出向き、清掃を行っています。出身園を中心に訪問し、地域に育てていただいたことへの感謝の気持ちを込め、窓ふきや廊下の雑巾がけ、便器磨きなどを行っています。お世話になった園の先生方に、自分の成長を見せる良い機会にもなっています。