地区住民の交流を図るサロン活動が、植地区でも始まりました。第1回目の2月26日には、100人を越える地区住民などが植公民館を訪れ、コーヒーや紅茶を片手にモーニングを楽しみながら、交流を深めました。

南部保育園でひな祭り会が行われました。園児らは7段飾りのひな人形を前に、先生からひな祭りの由来についての話を聞きました。その後、パネルシアターを見たり、ひな祭りの歌を歌ったりして楽しく過ごしました。

阿久比スポーツ村で近郊リレーカーニバルが行われ、知多半島内の小中学生約900人が参加しました。選手らは友達や家族の声援を受け、短距離走やリレー、幅跳びなどの種目で日ごろの練習の成果を競いました。

「お雛さまと吊るし飾り展」が、2月25日から3月5日までエスペランス丸山で行われました。期間中、町内外から約4,900人が訪れ、5段・7段飾りのひな人形や色鮮やかな吊るし飾りをゆったりと眺めていました。

阿久比町の地域資源を考える講演会が、オアシスセンターで行われました。講師の宮治勇輔さんは、「ないものを作るのではなく、今あるものを生かすことが大切」と参加者に地域資源発掘のヒントを伝えました。

男子テニス16歳以下の国別対抗戦ジュニアデビスカップ・アジア／オセアニア予選（3月13日～18日、インドで開催）に出場する阿久比中学校3年の池田朋弥さんが町長室を訪れ、大会に向けての決意を述べました。