広報あぐい

2016.05.01


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幼・保・小・中 一貫教育プロジェクト

~全国へ発信(207)~

平成27年度からの実践
<ねらい> 

○改訂版「学習の手引き」を活用し、保護者がわが子と積極的に関わるよう促し、「学びウィーク」の取り組みなどで、家庭学習習慣の育成を図る。

改訂ポイント

・児童が一人で取り組める学習内容と学年に応じた自主学習ノートを例示

・保護者がわが子とどのように関わるかを例示

・計画的に学習に取り組める「がんばりカード」に変更(懇談会で担任より返却)

○地域・家庭の教育力を生かした土曜学習で、基礎・基本の充実と学ぶ意欲の向上を図る。

<先生から>

○学びウィークに関わってくださった家族の方から、ほめ言葉をかけてもらい、子どもたちも張り切って取り組んでいたようです。保護者の皆さんが子どもたちの学習に上手に関わってくださると、効果は非常にあがることが分かりました。ご協力ありがとうございました。

○今後も中学校のテスト週間に合わせて、学びウィークを実施していきます。今後ともこの取り組みに力を貸してください。

○普段から、子どもたちの家庭学習に対して積極的に関わっていただければ幸いです。

<土曜学習>

平成27年度より、町内全ての小学校で土曜学習が始まりました。地域の方に優しく丁寧に教えていただき、子どもたちも楽しそうに学習に臨んでいます。土曜学習を通して、一人でも多くの子どもの学ぶ意欲が育つことを願っています。土曜学習のお手伝いをしていただける、地域講師を募集中です。興味のある方は、各小学校へお問い合わせください。