広報あぐい

2016.03.15


広報あぐい トップ » オアシススケッチ(2)

農林業センサスで大臣表彰

〜まちの話題〜

農林業センサスで農林水産大臣表彰を受けた関明美さん(宮津団地)と杉浦幹夫さん(横松)が2月22日、受賞の喜びを町長に報告しました。農林業センサスは、農林水産省が主体となり、農林業・農山村の現状と変化を的確に捉え、きめ細かな農林行政を推進するために、5年ごとに農林業を営んでいる全ての農家、林家や法人を対象に行っている統計調査です。

指導員として活躍した関さんは「微力ですが、阿久比町の役に立ててうれしいです」と、調査員として活躍した杉浦さんは「農林業センサスに長く携わってきた経験が役に立って良かったです」とそれぞれ喜びを語りました。


交通事故から身を守る方法を伝授

〜まちの話題〜

阿久比・椋岡・矢口・高岡地区の高齢者を対象にした交通安全教室が2月9日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で行われました。約50人の参加者たちは、県警の交通安全教育チーム「あゆみ」の警察官から交差点の渡り方など、交通事故を防ぐポイントや暗い時間帯に外出する際に反射材を身に付けることの重要性についての話を聞きました。特に、暗くした部屋でライトを当てると、ピカッと光る反射材を見て、参加者たちは感心した様子でした。町では毎年、同様の教室を町内各地区で開催し、高齢者の交通事故防止に努めています。


交通安全と防犯の大切さを音楽にのせて

〜まちの話題〜

愛知県警察音楽隊の巡回コンサートが2月25日、草木小学校でありました。1月に交通安全優良学校の表彰を受けたことを機に、地域ぐるみの交通安全や防犯などをさらに進めようと小学校が企画。小学校の児童だけでなく、草木保育園の年長児や地域の方も参加しました。曲の間やダンスの中に交通安全や防犯の啓発を交えながら、音楽隊は「ミッキーマウスマーチ」「ベースマンズホリデー」などの演奏を、カラーガード隊「フレッシュ・アイリス」は機敏な旗の操作や華麗なダンスを披露しました。観客は、交通安全や防犯について楽しみながら学ぶことができました。


調理道具の大きさにビックリ

〜まちの話題〜

ほくぶ幼稚園の年少児が2月16日に給食センターを訪れ、施設の見学をしました。まず、園児たちは2階から、自分たちの食べる給食が調理されている様子をじっと眺めていました。次に、栄養士から調理の仕方や調理員の服装といった給食センターの秘密をクイズ形式で学びました。最後に実際に使われているしゃもじなどの道具が登場すると、目を丸くする園児たち。目の前で見る自分の背丈より高い「しゃもじ」や「ひしゃく」を興味深そうに手に取っていました。見学を終えた園児たちは「おなかが減って、早く給食が食べたくなってきた」と話しました。

あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
政策協働課 TEL (48)1111 (内303)