2016.02.01
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(2)
第1回阿久比町菅原道真公書初め大会が1月5日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)でありました。毎年恒例の書初め大会を、今回から太宰府天満宮に後援していただき、書道の三聖の一人・菅原道真公の名前にあやかって実施。凜とした空気に満ちた会場で、参加者たちは、一筆一筆に集中し、部門ごとに与えられた課題を書き上げていました。1月16日には表彰式が行われました。主な入賞者は次の皆さんです。
(敬称略)菅原道真賞と町長賞の作品はこちらのページに掲載しています。
弦楽器の生演奏を楽しむ“キラキラえんそうかい”が1月14日、英比保育園でありました。演奏したのは、お母さんたちで結成する“ママズカルテット”の皆さん。約240人の園児たちを前に、バイオリン・ビオラ・チェロの3つの弦楽器で美しい音色を奏でました。曲目は「アンパンマンのマーチ」「ようかい体操第一」「勇気100%」など5曲。園児たちは演奏が始まると、音楽に合わせて元気に歌ったり、楽しく踊ったりしました。演奏を聴いた園児たちは「バイオリンは、きれいな音だった。勇気100%は大好きだから、大きな声で歌ったよ」と笑顔で話しました。
ほくぶ幼稚園の年中組の園児が1月14日、箸の持ち方を教えてもらいました。教えてくれたのは町の栄養士の先生です。はじめに子どもたちは、箸の正しい持ち方と姿勢について教わりました。その後、正しく箸を持ち、おわんから小さな綿のボールを裏返しにしたペットボトルのふたに移すゲームをしました。うまくできない友だちがいても「がんばれ」と励まし合って練習する子どもたち。正しい箸の持ち方と姿勢で食事ができる“おはし名人”を目指して、一生懸命取り組んでいました。最後には、食事についてのクイズもあり、園児たちはマナーなどについて楽しく学びました。
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