広報あぐい

2015.12.15


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秋の一大イベント 産業まつりを開催

〜まちの話題〜








阿久比町の農業・商業・工業の魅力をPRする阿久比町産業まつりが11月21日と22日の2日間、勤労福祉センター(エスペランス丸山)とその周辺で行われました。晴天に恵まれ、協賛企業や商店などによる各種出展やミカンのつかみ取り、緑化木や花束の無料配布などが行われた会場には、2日間でおよそ10,000人が訪れました。

特設ステージでは、「阿久比町観光PR隊アグガール」「知多娘。」「アグピー」のステージショーや町内で活動しているよさこい踊りやチアダンス、少林寺拳法、和太鼓などの団体によるアトラクションが繰り広げられ、会場を大いに盛り上げました。

丸山公園武道場では消費生活展が行われ、来場者はあぐいくらしの会の会員が作った作品や生活の知恵に関する展示を見学したり、えとのマスコットやアグピーのペーパークラフトづくりなどを楽しんだりしました。


季節の味覚を満喫

〜まちの話題〜


中部保育園で11月19日、園内で収穫したサツマイモを使った焼き芋パーティーがありました。園児たちは各自サツマイモをアルミホイルで包み、熱した玉石の上に置いて数時間待ちました。焼き芋ができあがって取り分ける間、「やきいもグーチーパー」などの手遊びを皆で楽しみました。できたての焼き芋を取り分けてもらうと、園児たちは「おいしそう。早く食べたい」「熱い、熱い」などと大興奮。フウフウと冷ましながら、湯気の立つほっこり甘い焼き芋をおいしそうに食べていました。



草木保育園の園児130人が11月20日、竹内五一さん(草木)のミカン畑でミカン狩りをしました。園児たちは、竹内さんからミカンの収穫の仕方を教わった後、たわわに実る木の周りに集まり、「これがおいしそう」とお目当てのミカンを教わったとおりに収穫していました。もぎたてのミカンを食べる園児たちは「甘くておいしい」と笑顔でいっぱい。子どもたちのうれしそうな顔に、竹内さんは「子どもたちの笑顔を見ると元気が出る。来年も招きたい」と話しました。

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