広報あぐい

2015.12.15


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地元のお米はやっぱりおいしい

〜まちの話題〜

「地元の旬を味わう学校給食の日」(11月19日・20日)をご存じですか。この2日間は、知多半島・愛知県産の食材が、学校給食の中で特に意識されて使われます。

その日に合わせ町内の農家の方たちで作るれんげちゃん研究会が、安心・安全な地元のお米を子どもたちに食べてもらおうと無農薬の特別栽培米「れんげちゃん黒」を寄付し、11月19日に町立の全園と小中学校で振る舞われました。草木小学校ではれんげちゃん研究会の農家の方たちを招いた会食会がありました。自慢のお米をもりもり食べる子どもたちの様子に農家の方たちはうれしそうな表情を浮かべていました。


園児とふれ合うと元気になるね

〜まちの話題〜

東部小学校区のボランティア団体七草会が主催する“もみじまつり”が、11月12日に宮津公民館で行われました。もみじまつりは宮津宅老所に通う高齢者などが集まり、皆で楽器演奏や日本舞踊の鑑賞などを楽しむ行事です。午前中は東部保育園の年長児32人が訪れ、普段から練習している童謡「ふるさと」などを歌ったり、一緒に手遊びなどをしたりして楽しみました。園児とふれ合ったおばあちゃんは「子どもたちの元気な歌がよかった。とても楽しかった」とうれしそうに話しました。午後からは日本舞踊の披露やビンゴ大会などで楽しみました。


「音楽だ〜いすき」秋の音楽会

〜まちの話題〜

子どもたちや地域の方に生のクラシック音楽を楽しんでもらおうと町内の全小中学校などで行っているわくわくコラボ事業「音楽だ〜いすき」の秋の音楽会が、11月16日に阿久比中学校でありました。今回生徒たちにとっては、馴染みが少ないコントラバス・チェロという楽器が登場。その大型の弦楽器がオーケストラの映像に合わせて奏でるクラシックの名曲に耳を傾けました。そのほかにソプラノ歌手のきれいな歌声やプロのピアニストによる素敵な演奏も披露されました。最後に音楽に合わせて全校生徒で愛唱歌「君がいるから」を歌い、音楽で会場が一つになりました。


空から見るとアグピーに見えるかな?

〜まちの話題〜

英比保育園で11月11日に「航空写真撮影会」がありました。園の保護者会が「子どもたちの思い出になるように」と企画。参加した園児たち約250人は、赤、青、黄のビニールエプロンを一人一色ずつ着け、園庭に描かれたアグピーのイラストにそって整列。撮影用飛行機が撮影ポイントに来ると、園児みんながそろってエプロンを自分の前に広げました。撮影を終えほっとした園児たちは、撮影用飛行機に元気よく手を振って見送りました。参加した園児は「初めて飛行機から写真を撮ってもらって楽しかった。どんな写真になるか楽しみ」と笑顔で話しました。


今年も大盛況「わくわくAguフェスタ」

〜まちの話題〜

子育て世代を中心にした町民交流事業「わくわくAguフェスタ」が11月15日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)でありました。多目的ホールでは、ママたちが心を込めて手作りしたグッズや町内のお店や団体の品物が並び、来場者は気に入った品物を買い求めていました。今回から学生ボランティアを小学生から高校生までの子どもたちから募集。応募した子どもたちは、大人顔負けの働きぶりでした。お年寄りの方が担当した伝承遊びコーナーも多くの子どもたちでにぎわいました。赤ちゃんからお年寄りまでさまざまな年代の町民が楽しく交流することができました。


朝から元気にあいさつ運動

〜まちの話題〜

秋の幼保小中高一斉あいさつ運動が11月18日から24日まで行われました。初日となった18日には、阿久比駅で南部小学校の児童、園や学校関係者などがのぼりなどを持ち、通勤・通学する人たちにあいさつをしました。18日は町で推進しているノーメディアデーでもあり、愛知県が行う「スマホ・ケータイの使い方を考える教育キャンペーン」のティッシュの配布も行いました。期間中は駅以外にも町内の全園・学校やその周辺でもあいさつ運動が行われ、町中であいさつの声が響きわたりました。期間中あいさつ運動に協力してくださった皆さんありがとうございました。

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