広報あぐい

2015.09.01


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セントレアの秘密を知ろう!

〜まちの話題〜


〈税関職員から説明を受ける参加者たち〉

「中部国際空港を核とした知多地域振興協議会」主催の「セントレア親子サマースクール」が、知多半島5市5町の小学校3・4年生の児童とその保護者を対象に開催されました。セントレア(中部国際空港)を会場にして行われたこの体験活動に、阿久比町からは7月31日に親子20組40人が参加しました。参加者は、通常は旅客だけが立ち入りできる「制限エリア」など空港内の見学や麻薬探知犬のデモンストレーションなどを通して、空港への親しみや理解を深めました。


新聞記者から学ぶ

〜まちの話題〜


〈講義をする大久保記者と話を聞く子どもたち〉

英比小学校の土曜教室「学び〜ず」で8月8日、中日新聞社半田支局の大久保謙司記者が「新聞記者の仕事」と「読書感想文のコツ」について特別講義を行いました。大久保記者は新聞が読者に届くまでの工程を板書しながら記者の仕事を説明した後、「体験を入れること」「書き出しを工夫すること」など、自分の学生時代の経験を交えながら読書感想文の書き方をアドバイスしました。参加した子どもたちは、報道の一線で活躍する記者の話に聞き入っていました。


手づくりご飯はやっぱりおいしい

〜まちの話題〜


〈一生懸命料理を作る参加者たち〉

阿久比町食生活改善推進員連絡協議会主催の「ちびシェフクラブ」が、7月27日と8月4日にオアシスセンターで行われ、町内の小学生やその保護者約70人が参加しました。この講座は、おいしいご飯を自分たちの手で作って食べる人気講座。参加した親子らは協力して、主菜、副菜、オリジナルスープなど計5種類の料理を約2時間かけて完成させました。

親子で参加した南部小学校の葛山祐太朗さんは「おいしい料理ができた。家でも料理の手伝いをしてみようかな」と笑顔で話しました。


貴重な昆虫や植物を心ゆくまで

〜まちの話題〜


〈ボランティアの説明を聞く参加者〉

貴重な環境が残る板山高根湿地の自然観察会が7月25日に開かれました。普段は開放していない湿地を一目見ようと参加した皆さんは、板山高根湿地環境ボランティアなどの説明を聞き、ハッチョウトンボやモウセンゴケといった珍しい昆虫や植物を心ゆくまで見て回ったり、写真を撮ったりしました。昨年に続いて参加した方は「昨年はハッチョウトンボをほとんど見ることができなくて残念だったが、今年はたくさん見られて良かった」とうれしそうに話しました。

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