広報あぐい

2015.09.01


広報あぐい トップ » お知らせ(9)

絶滅危惧U類のシラタマホシクサを観察しよう
〜板山高根湿地「自然観察会」参加者を募集〜

□申し込み・問い合わせ先 建設環境課環境係 TEL (48)1111(内317)

阿久比町にある板山高根湿地は、珍しい昆虫や貴重な植物が生息・生育し、知多半島でも貴重な自然環境が残っています。

普段は一般公開を行っていませんが、「自然観察会」を開催し、限定的に公開します。

各回、専門の先生による分かりやすい解説付きで、どなたでも楽しんでいただけます。この機会に、貴重な自然環境を見学し、シラタマホシクサなどの写真を撮影しましょう。

□開催日(時間はともに午前9時〜正午)
【第3回】9月17日(木)、【第4回】9月19日(土)
□集合場所(湿地への移動方法)
▽【第3回】勤労福祉センター(エスペランス丸山)ロビー(町マイクロバス)
▽【第4回】ふれあいの森体育室(徒歩)
□定員
各回25人(定員を超える場合は抽選)
□申込み方法など
電話、FAX、電子メールで受け付けます。「住所」「氏名」「電話番号」「参加希望日」をお知らせください。電話の受付時間は、平日の午前9時〜午後5時。電子メールの場合は、件名に「自然観察会」と入れてください。
□申込期限
9月10日(木)
□申し込み・問い合わせ先
建設環境課環境係
TEL (48)1111(内317)
FAX(49)0057
電子メール kankyo@town.agui.lg.jp


編集後記

草木小学校で行われた避難所キャンプ。大変勉強になりました。特に良かったのは宿泊体験。体育館が暑いのは承知の上でしたが、一番困ったのは音。歩く音、話し声、いびき、寝返りの音、広い体育館の中ではすごく響きます。気になって眠れません。もう一つ困ったのが深夜の体育館トイレ。怖くないですか?当日は同僚を起こすほどの勇気を振り絞れず、体育館トイレに一人でプチ肝試し。虫の声が響く深夜のトイレに想像力がかきたてられ、目がさえてしまいました。いろいろな要因に邪魔され、眠りについたのは夜遅く。そのため、朝から体が重たかったです。今回は一泊二日、災害時はこれが何日も続くのかと思うと、何だか不安になりますが、少しでも避難所を経験できたのは良かったです。何事も経験です。皆さん、来年も避難所キャンプがありましたら、ぜひ参加してください。