メイツ巽ヶ丘自治会では、子どもたちの心に自然に親しむ気持ちが育ってくれることを願い、子どもたちを対象にマンション内の敷地に植えられている樹木、植え込みの植物・草花の名前を探して覚えようというゲームを行いました。寿会と管理組合ではその準備で、敷地内の樹木などに手作りの名札を取り付けました。

当日はゴミゼロ運動の後でしたが、子どもたちは元気にゲームに参加し、大きいヤマボウシから、小さなマツバギクまで20数種類の名札を探し、樹木などの名前や特徴などを一生懸命覚えていました。

梅の特産化を目指したPRと消費拡大を目的とした、阿久比梅栽培組合主催「梅まつり」が5月31日、ふれあいの森と周辺梅畑で行われました。

大人気の「青梅もぎとり体験」では、家族連れなどが楽しそうに梅のもぎとりをしていました。

県農村生活アドバイザーによる実演講習会も行われ、「減塩梅干し」の作り方の紹介や梅を使った食べ物の試食が行われました。梅雨の晴れ間となったこの日訪れた約1,000人の来場者は、おいしい食べ物やもぎとり体験などで梅を満喫したり、公園で遊んだりと、1日を楽しんでいました。

「歯と口の健康週間（6月4日〜10日）」中の6月6日に、町と半田歯科医師会共催の「むし歯予防デー」が保健センターでありました。大人と子ども約470人が来場し、歯科医師による歯科健診とフッ素塗布（子どものみ）を行いました。

健診後、フッ素塗布のため歯医者さんの前に並ぶ緊張した表情の子どもたち。フッ素を塗り終わると、ほっとして笑顔が戻っていました。

青色回転灯装備車での地道な防犯パトロール活動が評価され、6月3日に半田防犯協会連合会から宮津団地地区と草木地区の前防犯パトロール隊代表者に感謝状が贈られました。併せて宮津地区の防犯パトロール隊には、愛知県警察本部長などの連名感謝状が贈られました。地域の皆さんの地道な活動が安全で安心なまちづくりに貢献しています。

宮津保育園の年長児が5月29日、地域の高齢者の方々とグラウンドゴルフを楽しみました。園児たちは、高齢者の方々にクラブの持ち方などを教えてもらいながら、一緒にプレーを楽しみました。全コースを回り終えた園児は「ボールが入るとうれしいよ。ゴルフはやったことあるから簡単だった」と得意気な表情でした。