広報あぐい

2015.05.01


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全国の舞台で輝く阿久比の子どもたち〜全国大会で活躍〜

〜まちの話題〜

第11回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会(3月27日〜29日福岡県で開催)で全国制覇を果たした阿久比中学校3年の棚辺唯香さんが、町長に優勝報告をしました。愛知県選抜チームの一員として棚辺さんは、2回戦に投手として、準決勝に一塁手として途中出場し勝利に貢献。棚辺さんは次の目標を見据え、町長に「優勝の実感はわかないが、練習の成果が出てうれしい。投手としてレベルアップし、今度は阿久比中学校として県大会を目指したい」と話しました。

チアダンスの全国大会で優秀な成績(東京都で3月8日開催の大会で優勝、準優勝(世界大会の出場権を獲得)、千葉県で3月28日開催の大会で準優勝、4位)をおさめた選手たちの報告会が中央公民館でありました。出場選手は、江口晴奈さん(東部小5年)、児玉晴香さん、澤田柚妃さん(英比小5年)、伊藤七海さん、竹内ゆめさん(英比小6年)、久冨彩音さん(草木小5年)、土井あすみさん(南部小4年)、松岡あかりさん(南部小5年)、星野琳香さん、鎌瀬柚綺さん(阿久比中1年)です。


ホタルって幼虫でも光るんだ

〜まちの話題〜

「ほたるの幼虫観察会」を4月16日と17日、ふれあいの森ホタル養殖場観察室で行いました。2日間で約100人の親子連れなどが訪れました。

訪れた親子連れは、専門員からヘイケボタルの生態などの説明を受けた後、観察室内へと移動し、暗い部屋の中で、ホタルの幼虫を観察。飼育箱の中で少しずつ動きながら幻想的な光を発する約40,000匹の幼虫に、驚きの声が上がりました。

ふれあいの森では、6月19日〜21日に養殖場を夜間開放をして、成虫の「ほたる観察会」を行います。淡い光を放ちながら養殖場を飛び交う、成長したホタルの姿を見ることができます。


ふれあいの森で写生大会

〜まちの話題〜

ふれあいの森で4月11日、愛知県労働者福祉協議会知多支部主催の写生大会が行われ、約120人が参加しました。毎年の恒例行事とあって、親子で参加する方が目立ちました。参加した親子らは温かい春の陽気の中、クレヨンや絵の具を使って、画用紙いっぱいに「ふれあいの森」の春の風景を描いていました。

お互いの作品を見比べてはしきりに鉛筆や絵筆を動かす親子、時間を忘れて集中している親子、我が子を見かねて手を貸そうとするお母さん、遊びに行ってしまった子どもの絵の続きを描くお父さんなど、色んな表情がいっぱいの楽しい一日となりました。

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