2015.01.01
広報あぐい トップ » トピックス(7)
□問い合わせ先 | 防災交通課 | TEL (48)1111(内208) |
1月17日に『阪神・淡路大震災』から20年を迎えます。
震災で亡くなられた方々を追悼するとともに、発生が危惧される南海トラフ巨大地震の脅威に、阪神・淡路大震災の教訓を活かしましょう。
▽1995年(平成7年)1月17日 午前5時46分発生
▽地震の規模(マグニチュード)7.3
▽最大震度7
▽内陸・都市直下型地震
▽死者・行方不明者6千人以上、負傷者4万人以上
▽住家の全半壊24万棟以上、全半焼7千棟以上
▽死者の8割以上が家屋などの倒壊による圧死、約1割が焼死
▽負傷原因の4割以上が家具類の転倒・落下
▽電気、水道、ガス、道路、鉄道などライフラインが壊滅
▽古い木造住宅の密集した地域で、大規模な倒壊、火災が発生し、一部地域では大火災が多発
▽要救助者のうち約8割が近隣住民による救出
▽多数の住民が避難所での生活を余儀なくされる
▽2014年(平成26年)11月22日午後10時08分頃発生
▽震源地 長野県北部
▽震源の深さ 約5km
▽地震の規模(マグニチュード)6.7
▽最大震度6弱
▽死者・行方不明者 0人
▽負傷者 46人
▽住家の全半壊 102棟
▽ご家族の命を守るために住宅の耐震性を確保しましょう。
@家具は壁に固定
Aガラス飛散防止フィルムの貼り付け
B住宅の耐震診断、耐震改修
▽飲料水・食料などを備蓄しましょう。また、ラジオ、懐中電灯、衣類なども準備しましょう。
▽もしもの場合の連絡方法、避難場所を家族で確認しておきましょう。
▽自主防災活動や町内会行事に積極的に参加し、地域の皆さんとの交流を深めましょう。
防災行政無線情報は電話でも防災行政無線が聴き取りにくい場合はTEL (48)7030へ問い合わせてください。最新のメッセージを聴くことができます。 |
年末の交通安全県民運動期間中の12月6日に宮津団地交通少年団、いきいきクラブ連合会、交通安全協会半田支部阿久比分会、半田警察署署員などの皆さんが参加し、オアシス大橋東信号交差点で年末の交通安全キャンペーンを行いました。子どもたちは寒さにも負けず信号待ちの運転手などに啓発物品を手渡して「シートベルトを締めて安全運転でお願いします」と呼び掛けました。キャンペーン終了後「飲酒運転根絶パレード」を実施し、参加者たちは、飲酒運転根絶のぼり旗を持って、オアシス大橋東から役場前交差点までパレードをしました。
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