2014.12.01
広報あぐい トップ » トピックス(5)
「幼保小中高一斉あいさつ運動」期間中には、年中・年長児が、保護者の方と一緒に門の所で登園した親子に元気よくあいさつしました。保育室前のテラスでは、身支度を終え、うちわを持った子どもたちと登園してきた子どもたちが元気よくあいさつを交わしました。
年齢ごとに「親子ふれあいデー」を行い、保護者の方に、自分の子どもを膝に座らせて絵本の読み聞かせを行う時間を設けています。
また月に一度、地域の方に来ていただき、子ども達に絵本や紙芝居の読み聞かせをしていただいています。保育者とは違う人に読んでいただくことを子ども達は楽しみにしており、集中して聞いています。
各クラスでは毎日2回、絵本の読み聞かせを行っています。年長児では年度の後半になると想像力豊かな子どもになることを願って、物語絵本の読み聞かせを行っています。
年長児は、友だちに関心を持つこと、人前で話をすること、人の話を聞くことができるようになることを目標として、クラスの友だちの「良いところ探し」を行っています。毎日一人の子の良い所を探し、帰りの時間には、クラス全員がその子の良かったところやしてもらって嬉しかったことなど、一言ずつ発表しています。「○○してくれたのが嬉しかった」「すぐに仲間に入れてもらえた」など日がたつにつれ、どんどん言えるようになってきました。
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