広報あぐい

2014.11.15


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日ごろの防犯活動が認められる

〜まちの話題〜


〈笑顔で報告をする受賞者〉

日ごろの自主防犯パトロール活動が認められ「安全なまちづくり活動功労知事感謝状」を受けた新美正治さん(植)と中日新聞阿久比防犯パトロール隊の齊藤豊さん(椋岡)、長年自宅を防犯連絡所としている活動が認められて「優良防犯連絡責任者感謝状」を受けた都築清士さん(大古根)の3人が10月17日、受賞を報告するために町長室を訪れました。受賞した新美正治さんは、「このような賞をいただき本当にうれしい。地域の防犯は行政任せではなく、自分たちの地域は自分たちで守るという意識が大切。今回の受賞を機に地元の防犯意識がさらに高まるとうれしい」と喜びを語りました。


図書館司書の仕事は楽しいな

〜まちの話題〜


〈窓口の仕事をする小学生〉

町内の小学生による図書館司書の体験活動が10月19日、町立図書館で行われました。読書週間に合わせた企画で、抽選で選ばれた4年生〜6年生の12人が挑戦しました。本やCDなどの貸し出しと返却を窓口で行ったり、返却された本を棚に戻したりと、さまざまな仕事に取り組みました。窓口では、「初めはあまり声が出ませんでした」と話したように緊張した面持ちの子どもたち。しかし、緊張がほぐれてくると、本物の司書に負けない仕事ぶりでした。体験後に「今日の体験は楽しくてあっという間だった。また来年もやってみたい」と充実した時間を過ごしました。


名古屋大会優勝おめでとう

〜まちの話題〜


〈笑顔がすてきな選手たち〉

ジャムフェスジャパン名古屋大会(名古屋市港区で9月23日に開催)で部門優勝した「チームヒマワリ」に所属する伊藤隼輔さん(英比小2年)、江口晴奈さん(東部小4年)、松岡あかりさん(南部小4年)、及川朋香さん(英比小6年)、松岡佑樹さん(南部小6年)の5人が10月16日、町長に優勝の喜びを報告しました。松岡佑樹さんは「夏休みにずっと練習してきた頭を使って回る技の成功が優勝につながりました。優勝できてうれしいです」と笑顔で話しました。


弦楽器の音色と音楽を楽しむ

〜まちの話題〜


〈音楽に合わせて歌う園児たち〉

本物の楽器が奏でる音楽を聞いて楽しむ「弦楽四重奏の演奏会」が10月15日、東部保育園で行われました。演奏前にバイオリン・ビオラ・チェロからどんな音が出るのか、わくわくした様子で眺める園児たち。演奏が始まると参加した120人の園児は、三つの弦楽器が奏でるきれいな音色にうっとり聞き入っていました。園児たちは、「さんぽ」など知っている曲が演奏されると自然に体を揺すって大合唱。思い切り音楽を楽しみました。


心を込めて阿久比を描く

〜まちの話題〜


〈協力して作業に励む参加者〉

わくわくコラボ事業の「押し花作品でつなぐあぐいの輪」が10月2日・10日・11日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で行われました。阿久比町の名所を押し花で描くこの企画には、三日間で延べ60人が参加。「細かい作業が多く、時間を忘れるほど楽しいです」とにこやかに話す女性は、押し花を台紙に一つ一つ丁寧に貼っていました。完成した12枚の作品は町内各所に展示され、年に一回花かつみ園の公開に合わせて全作品を集めて展示します。

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