広報あぐい

2014.10.15


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阿中生、プロの奏でる音楽にふれる

〜まちの話題〜


〈プロの音楽家が生の演奏を披露〉

「好き好きミュージック」が主催するわくわくコラボ事業「音楽だ〜いすき」が9月25日、阿久比中学校で行われました。桜輝祭文化の部の一部として行われ、楽器紹介、曲当てクイズやクラシックの名曲などプロの奏でる音やリズムを楽しみました。最後に約千人の参加者で“Let it go! 〜ありのままで〜”とアンコールで阿久比中学校愛唱歌の“君がいるから”を大合唱し、興奮は最高潮に達しました。「音楽はすてきだなと改めて感じました」と生徒が話すとおり、生の演奏を聞き、音楽のすばらしさを感じた2時間となりました。


絵本の読み聞かせが子どもたちの力になる

〜まちの話題〜


〈和やかな雰囲気で話を聞く参加者〉

託児ボランティア「さくら」が主催する「子どもと、絵本と、おとなと。」と題した講演会が9月17日、福音館書店の岡本大輔さんを講師に招きスポーツ村大会議室で行われました。岡本さんは会社や自分の子育て経験を基に、絵本の読み方のこつなどを和やかな雰囲気で話しました。参加した32人は岡本さんの巧みな話術に引き込まれ、熱心に話に聞き入っていました。受講した母親は「最近読み聞かせをしていなかったけれど、岡本さんの話を聞いて、今日から読み聞かせをもう一度始めたくなりました」と感想を話しました。


いまを生きる力とは…

〜まちの話題〜


〈五木寛之先生の話を聞こうと集まった受講者〉

平成26年度の町民講座が9月21日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で行われ、約500人が受講しました。今年は「青春の門」などの作品で有名な作家五木寛之先生を講師として招き、「いまを生きる力」という演題で講演していただきました。当日は1時間前から前の席を求める人が並び、会場となったホールは受講者で満員でした。どの受講者も、先生の話に真剣に耳を傾けていました。講演後、「すばらしい話でした。マイナスの感情も大切にしてほしいという先生の話を聞いて、何だか安心しました」と話す男性はすがすがしい表情でした。


チームで心一つに勝利を目指す

〜まちの話題〜


〈真剣に試合に臨む参加者〉

町いきいきクラブが主催する秋季ゲートボール大会が9月20日、町ゲートボール場で行われ、町内に住むゲートボールの愛好家約60人が日頃の練習の成果を競いました。当日は大変過ごしやすく絶好のゲートボール日和。今回は10チームが熱戦を繰り広げ、横松チームが見事優勝を果たしました。横松チームの久米寿夫さんは「チームのみんなが楽しくゲームに参加できたので、優勝することができました」と話しました。大会の結果は次の通りです。

▽優 勝 横松
▽準優勝 宮津山田
▽第3位 大古根2、団地達者会1

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