2014.06.15
広報あぐい トップ » トピックス(3)
避難所ってどんなものなの?体験を通して一緒に「災害」と「避難所」について考えてみませんか?
災害にあった人たちが学校に避難した場合、どんなことが起きるのでしょうか。食べ物や水はあるのでしょうか。怪我の応急手当はしてもらえるのでしょうか。わからないこと・不安なことが多いですね。「防災ボランティアあぐい」は、昨年に引き続き避難所での生活を体験できる企画を立てました。「備えあれば憂いなし」です。みなさん東部小学校で一緒に勉強しましょう。
この事業は「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業として採択された事業です。
宮津は緑豊かな環境に恵まれ、歴史と文化を継承しながら住みやすいまちづくりがなされてきました。高齢化が進んでいましたが、近年は若い転入者が多くなっています。新旧区民・異世代交流の場があればとの声が聞かれるようになり、町・大字・地域ボランティアの協力を得て毎月1回、公民館で行う「宮津ふれあいサロン」の活動が始まりました。
開催日は100円で提供するコーヒーなどを前におしゃべりや講話を楽しんでいます。利用者の方からは「あまり会わない人や知らない人との会話がとても楽しい」「保健師や警察の方の話がためになる」「子どもたちの活動する姿が見られてうれしい」などの声が上がっています。宮津ふれあいサロンを盛り上げ、共にふれあい支えあう暮らしができるいきいきとした地域づくりをしていきたいと考えています。
この事業は「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業として採択された事業です。
「阿久比平家ホタルを楽しむ会」は、平家ホタルを養殖し、造成池に放流することで地域の皆さんと鑑賞する「平家ホタル養殖・放流事業」を行います。
この事業は「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業として採択された事業です。
今年も淡い光で暗闇を照らすホタルを楽しむ「ホタルの鑑賞会」を行います。ホタルの幼虫が順調に生育し、5月初旬に英比保育園の園児が協力して放流を行いました。放流したホタルが暗闇を飛び交う時期を間もなく迎えます。昨年は遠方からの見学者が増え、延べ5,000人を超える方々が来場し、たくさんのホタルが飛び交う光景を楽しみました。今年も淡い光を放つホタルを眺め、ゆったりと初夏のひとときをお過ごしください。会員による説明もあります。鑑賞時期の後半には、産み付けられたホタルの卵が養殖箱の中で光る様子を見ることができます。申し込みは不要ですので直接会場へお越しください。多くの方が楽しめるよう、譲り合って鑑賞しましょう。
※土曜日・日曜日は大変混雑します。
※駐車場は白沢グランド駐車場(公共交通機関での来場にご協力ください。会場近くへの路上駐車はご遠慮ください。)
この事業は「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業として採択された事業です。
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