しない！させない！許さない！飲酒運転

春の息吹が感じられるこの時季は、不慣れな環境で通学・通勤が始まり、交通事故の発生が心配されます。

暖かい日が多くなり、朝夕の散歩で外出する機会が増えるとともに、歓送迎会や花見などで飲酒の機会が増えることから、高齢者の交通事故や飲酒運転による交通事故の発生も多くなります。

そこで、春の全国交通安全運動として、次の重点実施項目に沿った運動を県民総ぐるみで展開し、交通事故の防止を図ります。町民の皆さん一人ひとりが交通安全に対する意識を高め、交通事故の防止に努めてください。

重点項目

◎子どもと高齢者を交通事故から守ろう

◎自転車の安全利用を進めよう

◎すべての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう

◎飲酒運転を根絶しよう

《街頭啓発活動のお願い》

春の全国交通安全運動期間中の4月10日(木)に「県内一斉大監視」を実施します。

県内主要交差点とその付近で、一斉街頭啓発を展開します。皆さんのご協力をお願いします。

□日時(小雨決行)

4月10日(木)　午前7時30分〜午前8時

□場所

お近くの主要交差点で啓発をお願いします。

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□問い合わせ先

防災交通課交通係　TEL (48)1111(内277)

春休みから新学期にかけての時期は、進級、進学、就職など、子どもたちの生活環境が大きく変わる時期です。この時期には、新しい環境に馴染めず家出したり、解放感やちょっとした気の緩みから「深夜はいかい」「喫煙」「飲酒」などの不良行為を行ったり、非行を犯して補導される少年が例年後を絶ちません。地域ぐるみで有害な環境をなくし、子どもたちを非行や犯罪被害から守りましょう。